三鷹「すし さき田」へ行く。
三鷹にある鮨の名店「さき田」にて、
友達主催のランチグルメ会に参加。
先日、雑誌「dancyu」に大きく取り上げられ、
とても反響があったとのことで、おめでとうございます!
どんどん予約が取りづらくなるかもなあー。
まずは、京都のあらから。
上品でいい香り。
勝浦の蒸しあわびに、明石のたこ。
個体差があるそうで、今日のたこは抜群に良く、いつも以上にフワフワで柔らかい。
北海道のつぶ貝と、ボタン海老。
北海道様似のブリ。
めちゃくちゃ脂乗ってて、いいブリだったなー。
気仙沼のカツオ。
つまみの最後は、軽く炙ったさわら。
スミイカに、かすご鯛に、アジ。
大間のまぐろ、中トロ、大トロ。
ちなみに、今までなんで「まぐろは『まぐろ』というんんだろ?」なんて
考えたこともなかったが、昔、冷蔵庫がなかった時代、
まぐろはすぐ黒くなるので、『まぐろ』と呼んだとのこと。
へーーーーー。美味しいお鮨いただきながら、勉強にもなる!
こはだ。
北海道のウニ、岩手三陸いくらの贅沢ミニ丼。
いくらは小粒だけど、とても柔らかく、美味しい!
愛知のしゃこに、フワフワの穴子。
しゃこは、とても美味しく、今年一番のしゃこだった。
穴子もすごく美味しくできていた。
最後は、1つ焼くのに1時間かかるという名物の玉。
鮨屋の玉は色々とあるけど、「さき田」さんの玉はフワフワしてて、
上品なパウンドケーキのようで絶品。
私はすごく好き。
■「すし さき田」
https://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13216828/