新宿三丁目「王ろじ」へ行く。
伊勢丹に来たついでに、久しぶりにとんかつ「王ろじ」でランチ。
大正10年創業の、いつも行列が出来ている有名な老舗とんかつ店。
私が学生時代はここまで行列できてなくてすぐは入れたけど、
最近は東京のガイドブックにも乗っているのか、外国人も多く、
ランチの時間をとうに過ぎているのに、この行列。
久しぶりの名物王ろじ漬。
このおしんこが絶妙な味ですごく美味しい。
「王ろじ」と言えば、とん丼と呼ばれるカツカレーが有名だが、
学生時代に散々とん丼食べたので、あえてのとんかつセット(1800円)に。
この丸っこい、独特のフォルムな王ろじとんかつ。
外がめちゃくちゃカリッとしてて、中は柔らかい不思議なとんかつ。
今流行りのレア気味&ジューシーとんかつではないが、
これはこれで唯一無二で美味しいとんかつ。
ちなみに、王ろじは、この豚汁も独特で、
豚バラベーコンと玉ねぎを炒めて米麹味噌で作ってるのだが、
あくまで個人的な好みとして、この豚汁がどうもコクがなくて、
あまり好きになれない、昔から。
■「王ろじ」
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000860/