四谷三丁目「チェコ料理 だあしゑんか」へ行く。
海外旅行は、プライベートでも出張でも結構行ってる方だと思うが、
そのほとんどがアジアで、まだ東欧には一度も行ったことがない。
「チェコ」って、なんか魅惑的な響きがあって、
おとぎの国みたいなイメージがあり、いつか行ってみたい国の1つだ。
おとぎの国に思いを馳せるとか、わたくし、ちと疲れてるのかもしれんが、
とはいえ、近日中に行けそうな気がしないので、
まずは、四谷三丁目にあるチェコ料理店「だあしゑんか」で
チェコの雰囲気だけでも味わうことにする。



まずは、チェコワインで乾杯。

チェコ風ポテトサラダは、ピクルスの酢やワインビネガーが入ってるそうで、
日本のいわゆるポテサラより、酸味が強めの爽やかな味。

燻製イワシのオイル漬けは、ポーランドでよく食べられる料理だそう。

メインは、チェコの伝統料理「グラーシュ」。
牛肉と玉ねぎをビールで煮込んだ濃厚な味わいのビーフシチュー。
「クネドリーキ」という
焼かずに、茹でて食べるモチモチした食感のチェコのパンといただく。

なんかどこか日本と似てるところもありながら、
ちゃんとチェコらしさがあって、やっぱりどこか違う、楽しい食の異文化交流。
いつかこれらの料理を現地チェコで味わう日が来るといいな。
■「チェコ料理 だあしゑんか」
http://dasenka.jpn.org/bar/
by meshi-quest
| 2017-10-12 08:06
| 四谷