四谷三丁目「遊猿(ゆうえん)」へ行く。










四谷三丁目の車力門通りにある鉄板四川中華「遊猿(ゆうえん)」で、


辛い物が大好きなスクエニ時代の先輩と食事。


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豪華な前菜盛り合わせに始まって、


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メニュー数はそこまで多くはないが、食べたくなるようなものだけ厳選されてて、


力強さがあって、パワー溢れる、スパイシーで独特な美味しい中華だった。


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名物は、この「スペアリブの鉄板豆鼓炒め」、


別名「毛沢東スペアリブ」


シェフが、テレビ「孤独のグルメ」」で一躍有名になった


青山の鉄板中華「シャンウェイ」のご出身で、


「シャンウェイ」名物の「毛沢東スペアリブ」を作ってくれる。


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ちなみに、「シャンウェイ」に配慮されてか、


「遊猿」ではメニューには毛沢東スペアリブとは書いてない。


ただ、常連さんや知っている人は、みんな毛沢東と頼むw。









そして、「なんで毛沢東?」とシェフに聞いたら、


名付け親は、あのダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんだそうだw。


元々は中国湖南省の料理で、湖南省出身の有名人が毛沢東だから、


その名前で良いんじゃない!となったんだそうw。











毛沢東スペアリブも美味しかったが、


〆の五目チャーハンが、お米パラパラで味付けも良く、


サラッと食べれてしまう美味しいチャーハンだったことも付け加えておく。


毛沢東の後ろに隠れた裏ボスかもしれん、これ。


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■「遊猿」
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13199959/









■今日のカメ

■「遊猿」
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丸の内線「四谷三丁目駅」から徒歩5分ほど。車力門通り沿いにあります。









■店内の様子
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オープン間もないので、すごく店内きれいです。大きな鉄板がある厨房が見えるカウンターと、テーブル席があります。








■テーブルセット
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テーブルセットはこんな感じ。甕だし紹興酒と共に。









■1品目
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うにゆば。濃厚なトロトロ湯葉の上に、うにが乗ってます。









■2品目
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本日の前菜の6種盛り合わせ。









■アップ①
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稚鮎の青海苔山椒。









■アップ②
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イサキの山椒ソース。









■アップ③
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酔っ払い海老。食べるこっちも酔っ払いそうなくらい、しっかり紹興酒が効いてますw。









■アップ④
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蒸し鶏の香味ソースがけ。









■アップ⑤
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豚肩ロースとカシューナッツの黒酢和え。これ、すごく好き。甘辛くて、クセになる味。









■アップ⑥
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磯つぶ貝の紹興酒煮。これも美味しかったなあ。子供の頃、なんで大人がこの小さな貝をしきりに楊枝でつついてるのか不思議でしたが、数十年経って、私もつつき始めました。つぶ貝、うまし!






■3品目
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フカヒレと干し貝柱の春巻き。アツアツで、中はトロトロ。









■4品目
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鉄板大餃子。蒸した後に、目の前の鉄板で焼き上げてくれます。ホントに1個が大きいので、2人で1個を半分でもいいくらい。







■5品目
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ハマグリと山えのきのピリ辛炒め。ハマグリの濃厚な出汁が出てて、食べ終わったスープに、おこげを入れて、リゾット風にして、スープも全部いただけます。






■6品目
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空心菜の腐乳炒め。









■7品目
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毛沢東スペアリブ。すんごいスパイスの香りがします。好き嫌いがちょっと分かれるかもしれませんが、好きな人にはドストライクな一品。スペアリブも柔らかく、個人的にはとても好き。ただ、相当味が濃いので、強いお酒必須w。





■8品目
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肉の他に、ホタテとかも入ってて、軽くて、風味良くて、バランスの良いチャーハンでした。美味しかった!
by meshi-quest | 2017-10-03 08:07 | 四谷
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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