大手町「ザ・レストラン by アマン」へ行く。
ついに、やって来た。
バーン!!
この高い天井と、和モダンな空間。
ババーン!!!
お外はちょっと建設ラッシュだったけど、
それでも感じる33階からの贅沢で、優雅な眺め。
色鮮やかでアートのように盛り付けられた、
高級な食材をふんだんに使った絶品料理の数々。
そう、それが、
アマンクオリティー!
今まで都内のホテルレストランで感激したのは、
帝国ホテルの「レ・セゾン」とシェラトン都ホテルの「四川」くらいだったのだが、
ああ、これは素晴らしいね。
値段も豪華で、最高級ではあったけど。
私は大したことしてないけど、御礼兼ねてのご招待だった。
素晴らしいご招待をいただき、この場を借りて、お招きくださった方に御礼を。
■「ザ・レストラン by アマン」
https://www.aman.com/ja-jp/node/7702
■今日のカメ
■大手町タワー
丸の内線、半蔵門線「大手町駅」から徒歩30秒。皇居目の前の大手町タワーの33階にあります。
■レストランロビー①
ラグジュアリーリゾートホテルグループのアマンらしく、空間を贅沢に使い、天井も高く、広々としてて、開放感たっぷり。
■レストランロビー②
大手町にあることも考えて、よく海外にあるアマンよりは、シティーホテルっぽさが出てました。
随所に、和が散りばめられていて、「日本のアマン」って感じ。
■レストランの様子①
とにかく広くて、優雅です。ソファーも座り心地いい。
■レストランの様子②
窓側の席を予約しておいていただけました。
■窓からの眺め
33階からの景色。建築ラッシュではありますが、目の前に皇居の森が広がっていて、きれいでした。
東京生まれ、東京育ちなので、あまりこういう感じで東京をしみじみ眺めたことがなく、不思議な感じでした。
■テーブルセット
テーブルセットはこんな感じ。
ちょっと贅沢させていただき、ランチのスペシャルコースを。高級なフレンチレストランのディナーくらいの値段はします。
■パン
3種のパン。
■パンのお供
オリーブオイル、フレッシュバター、岩塩。真ん中のフレッシュバターが美味しかった。
■1品目
まずは、前菜。「魚介とクスクスのサラダ仕立て 天使海老とヤリイカ トンナートソース ボッタルガアクセント」です。
■魚介とクスクス、アップ
ボッタルガ(カラスミの一種)のソースがすごく合っていて、とても美味しい前菜でした。見た目にも美しい。
■2品目
「鹿児島県産安納芋のスープ 栗のバルサミコ煮と」です。
やや甘めですが、これもすごく美味しくできていました。
■3品目
「秋鮭のムニエル 京都産丹波しめじ 国産ロメインレタスのスナッケ 醬油風味の焦がしバター」です。
国産の野菜をふんだんに使って、味付けも日本に合わせたアマンならではの贅沢フレンチ。
■秋鮭、アップ
秋鮭と焦がしバター醬油がすごくあっていて、これもすごく美味しかったです。
高級ホテルのレストランといっても、写真の通り、しっかり料理にボリュームがあるのも、すごくいい。
■4品目
コースのメインは、2種から選べます。「山形牛サーロインのグリル 三浦半島産レディース大根煮 赤ワインソースとトリュフ」です。
こちらは、追加料金5000円という、もう1つコースが食べれてしまうんじゃないかという追加によって選択できるメイン。ありがたや。
■山形牛、アップ
すごいサシの入った、超絶ジューシーな牛ですが、脂がすごいのに、そこまで重くなくて、とても柔らかく、美味しかったです。いい肉。
■5品目
デザートも2種から選べます。これは、「愛知県産無花果と林檎のタタン マダガスカルバニラアイスクリームと赤スグリのソース」です。
無花果も、林檎も、バニラもほど良い甘さで、このデザートもすごく美味しかったです。
■プティフール
食後の小菓子は、アマンの文字がプリントされたチョコと、ミニケーキ。