狩猟で食材として捕獲された野生の鳥や獣を「ジビエ」という。
鴨、ウズラ、キジ、鹿、イノシシ、ヒグマなど、
ジビエが好きで、たびたび食べに行っては、
ここメシクエでも紹介させてもらっている。
私が食べるジビエは、フレンチレストランで出してもらうことが多く、
きちんと調理されて、ソースがかかったりして出てくるのだが、
あまりジビエ肉そのものを焼いて食べるような経験をしたことはなかった。
そんな話を知り合いにしたところ、
新鮮なジビエをそのまま焼肉のように焼いて食べれる店があるとのことで、
連れて行ってもらった。
ワイルドに、生ジビエ肉を焼く。
ひたすら、焼く。食べる。
まさに、「焼ジビエ」だった。
■「焼ジビエ 罠」
http://r.gnavi.co.jp/gcfb700/
■今日のカメ
■「焼ジビエ 罠」

日比谷線「八丁堀駅」から徒歩3分ほど。路地裏にあります。
■店内の様子①

鹿の剥製がお出迎え。
■店内の様子②

カウンターとテーブル。席数はやや少なめ。
普通の焼肉屋のように、各テーブルに排気ダクトがあって、その下に七輪を並べて肉を焼きます。
■赤ワイン

ジビエなので、ワインもちゃんと置いてあります。
■お通し

お通しの「ハルピンキャベツ」です。やや酸味のある特製たれがかかっています。
■ジビエ①

ここの常連、かつ、店長さんの同級生という方とご一緒したので、お肉もすべてお店おまかせで美味しいおすすめをガンガン出していただきました。
これは、知床の蝦夷鹿のヒレ・・・たぶんw。
■蝦夷鹿、アップ

そのままサッと焼いて食べれる肉だけあって、とても新鮮で、全く臭みがありません。
■ジビエ②

これは、宮崎のキジのムネ肉・・・のはず。
■焼きます。

こんな感じで七輪で焼きます。
■ジビエ③

たまたま入荷があったときだけ食べれる、ヒグマ肉。
熊肉は臭いというイメージがある方が多いと思いますが(実際、動物園でも熊くさいしw)、新鮮で、きちんと処理された熊肉は臭みなく、とても美味しいです。野性味ある牛ロースみたいな感じ。
■ポテトサラダ

ジビエ肉が入った「罠」特製のポテトサラダ。
■生野菜サラダ

緑がいっぱいの「罠サラダ」。パクチーがたんまり入っているので、パク苦手な人には厳しいかも。
■ユッケ

ジビエ専門店ならではの「鹿ゆっけ」。うまいー。
■メンチ

ジビエ肉をひき肉にして作った「ジビエメンチ」。濃厚でうまい。
■ぞうすい

キジの出汁で作った名物「きじぞうすい」。すごく上品な味。
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