六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。





ご招待いただき、六本木にある日本料理店、


「花ごよみ 六本木」へ。











日本料理店と聞くと、ちょっと堅苦しく、入りづらい印象があるが、


「花ごよみ」は、しっかりとした日本料理が食べれるのに、


とても入りやすく、ちょっとリッチな大人の居酒屋といった感じ。












今日は、今が旬の松茸を中心とした料理と、


大将おすすめの名物料理をいただいた。


どれもとても美味しかった。












■「花ごよみ 六本木」
http://hanagoyomi-ryu.jp/roppongi/index.html














■今日のカメ

■「花ごよみ」
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10422699.jpg大江戸線・日比谷線「六本木駅」から徒歩3分ほど。

麻布警察署裏のピラミデ3階にあります。








■店内の様子
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10443683.jpgカウンター、テーブル、個室と、席数はそこそこあります。

テーブル席もすだれで半個室になっているので、お祝い事や商談兼ねた会食にも使えそうです。






■テーブルセット
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10463172.jpgテーブルセットはこんな感じ。










■じゃこのサラダ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1048119.jpgじゃこと豆腐のサラダ。和風ドレッシングがかかっています。









■香の物
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1049257.jpg数種の野菜の自家製香の物です。

器がおしゃれで、蓋の部分が重石になっています。








■香の物、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10503580.jpg濃すぎず、程よい味に漬かっていて、美味しいおしんこでした。









■「トマトの蜜漬け」
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10513236.jpgトマトを甘めの和風出汁に漬けて、冷やした一品(500円)。

甘めの和風出汁が、あまり他では食べられないちょっと不思議な味わいでした。






■松茸お吸い物、きた!
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10531994.jpgお椀がきました。上に乗っているのは、かぼす。










■お吸い物、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_105417.jpg蓋を開けた瞬間に、松茸の香りが広がる、上品な味わいのお吸い物でした。美味しかった!









■お造り
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10552349.jpg本日のおすすめ鮮魚のお造り3種盛りです。

紙に包まれて、出てきました。おしゃれ。








■お造り、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10562765.jpgカツオ、ホタテ、あと1つは失念。










■松茸の天ぷら
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_10573594.jpg旬の松茸を天ぷらに。










■松茸、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_111950.jpgああ、秋ですねえ・・・。

和食は、食材や味だけでなく、見た目からもとても季節感を感じさせてくれるので、大好きです。







■出汁巻き玉子
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1124498.jpg「花ごよみ」自慢の出し巻き玉子(800円)。

お店でおすすめするだけあって、フワフワで、いい感じで出汁がきいており、とても美味しい玉子焼きでした。美味しかった!






■朴葉(ほおば)味噌焼き
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1144115.jpg飛騨高山地方の郷土料理らしく、朴の葉の上に特製の味噌と具を乗せて焼く。

「花ごよみ」では、和牛を使った朴葉味噌焼き(1800円)が食べれます。






■焼き始めました。
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1175267.jpgこんな感じで、朴の葉の上に、牛肉と味噌を並べます。









■完成!
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1184381.jpgしばらくすると、こんな感じで火が入り、味噌焼きの完成。

見た目ほど濃くなく、朴の葉のさわやかな香りがとても良く、味噌とすごく合っています。






■海鮮おこげ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1195653.jpg〆のご飯は、名物の「花ごよみ流 石焼き海鮮おこげ」(1600円)です。









■おこげの具、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_1111509.jpgアツアツの石鍋の中に、細かく切られた数種の刺身と、たっぷりのネギと、白米が入ってます。

ここまで見ると、「どこがおこげ??」という感じですが・・・。






■玉子餡、登場。
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11133075.jpgスタッフの方が、ご飯の上から、アツアツの玉子餡をかけてくれます。









■完成!
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11145839.jpgこれで、完成。
私がイメージしていた、海鮮おこげと全然違うものでした。








■海鮮おこげ、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11154960.jpg食べてみると、なんとちゃんとおこげの味がして、魚の出汁もしっかりきいており、とても美味しいです!

中に揚げ米が入っているそうで、それが食感と風味のアクセントになっていました。ちなみに、ランチでもこの海鮮おこげを食べることができるそうです。



■デザート
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11175646.jpg期間限定のチョコと芋のムースです。










■ムース、アップ
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11183793.jpg甘さ控えめで、美味しくできていました。










■栗のアイス
六本木「花ごよみ 六本木」へ行く。_f0232060_11193369.jpgこちらは、栗の渋皮アイスクリームです。これも甘さちょうど良く、栗が濃厚で、美味しかった。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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