神楽坂「とんかつ 本家 あげづき」へ行く。
久しぶりに神楽坂にあるとんかつ屋、
「とんかつ 本家 あげづき」へ。
日本農林水産大臣賞を受賞した宮崎県永田種豚肉場の「南の島豚」にこだわり、
この豚の美味しさを極限まで引き上げた絶品とんかつが食べられる。
最初に言うと、ここ最近食べた中で一番美味しいとんかつだった。
こだわりがすごく、油が超低温で余熱で豚の甘味を出しており、
揚げ鍋に入れる豚肉の枚数も決まっているため、
とにかく提供までに時間がかかる。
なので、混んでるときは、最悪だ。
この日、とんかつを食べるまでに、ぶっちゃけ1時間15分待った(苦笑)。
だが、この1時間15分を待ったかいがあるだけのとんかつが食べられる。
揚げ鍋にどんどん豚肉放り込んでくれよーと心底思うのだが(笑)、
きっとこの美味しさは、時間と引き換えなんだろう。
■「神楽坂 とんかつ 本家 あげつき」
http://r.gnavi.co.jp/ga27300/
■今日のカメ
■「とんかつ 本家 あげづき」
大江戸線「牛込神楽坂駅」から徒歩3分、東西線「神楽坂駅」から徒歩5分ほど。
神楽坂通り沿いの雑居ビルの地下にあります。
■豚のれん
入口には「豚」と描かれた大きなのれん。分かりやすい。
■店内の様子
テーブルとカウンター、そこそこ席数はありますが、満席。待ちの客もいました。この日はカウンターで。
入った直後に、お店からかなり時間がかかる旨は伝えられていたが、どうしても食べたかったので、待つことに。
■香の物
香の物と、特製とんかつソース。
■ひたすら、待つ。
目の前でゆっくり揚げられていくとんかつを尻目に、ひたすら自分のとんかつの番を待つ。苦行w。
日本橋の超人気天丼屋「金子半之助」みたいに、待ち時間に自由につまめるおしんことかあると、口がさびしくなくていいんだけどなあ・・・。
■とんかつ、きた!!
1時間15分の時を経て、ようやくやってきたロースとんかつ(1100円)。
■ロース、アップ
とにかく、豚が甘い!そして、やわらかい。
あげづきのとんかつ、大好き。