京都・丸太町「京陶器 ハセガワ」へ行く。
またここに来てしまった。
食器たちが私を呼ぶのだ。
前回、こまごまと1万円以上買い物をしてしまったので、
さすがに今回はあまり買うものがなくなってしまった。
おばあちゃん一人で切り盛りしている、
昭和戦前、戦後の食器を扱うお店なので、新作の入荷がほとんどないのだ。
なんにせよ、おばあちゃんが元気そうで良かった。
私のこと、覚えていてくれて嬉しかった。
いつまでもお元気で商売してください!
■今日のカメ
■夷川通
地下鉄烏丸線「丸太町」駅を降りて、丸太町駅を挟むように走っている「夷川通」へ。
■家具、陶器、古美術の町
木の古家具、洋風の家具、陶器、古美術などを売っている店が連なる「夷川通」。壺を売っているお店もありました。
■「京陶器 ハセガワ」
夷川通と問乃町通の角にあります。丸太町駅から徒歩7分くらい。
ちなみに、「京陶器 ハセガワ」と、その隣に「長谷川陶磁器」がありますが、「京陶器 ハセガワ」の方です。隣りは、おばあちゃん曰く、別のお店とのこと。
■店内の様子①
所狭しと、食器がたくさん重なって、飾られています。
■店内の様子②
戦前、戦後の昭和陶器を扱うお店で、最近では見かけなくなった色や模様、形の食器がたくさんあります。
■おばあちゃん
おばあちゃんが一人で切り盛りしています。現役バリバリ。いつまでもお元気で。
■今回買ったモノ①
ザ・昭和な感じの紺水玉レトロ食器。
実は、前回もコレを買ったのだが、昭和の食器は薄いので、壊れた時のことを考え、もう1セット。もう全国的にこの手の食器が品薄で、特に左のご飯茶碗は、おばあちゃんのお店をもってしてもラス1でした。
■今回買ったモノ②
薄いエメラルドグリーンに、銀色の縁取りの小さな器。
おひたしや、ちょっとしたデザートを入れるのに使う予定。
■今回買ったモノ③
前回、海老模様の小皿を買ったので、今回は、同じく海老模様のちょっと深皿を。煮物入れたり、使い勝手がいい。