新富町「蕎麦 流石」へ行く。
激暑くなってきた。
夏は、やっぱ冷たくて、チュルッとしたものが食べたくなるよね。
・・・というわけで、
友達の紹介で、銀座からほど近い新富町にある蕎麦屋、
「蕎麦 流石 (さすが)」へ。
蕎麦好きの友達が伊豆へ旅行に行った際、
現地で評判のお店で食べた蕎麦がすごく美味しかったそうで、
そのお店のお弟子さんがやっているのが、この「流石」なのだそう。
つなぎを入れないで作る生粉打ちの蕎麦。
殻を取った蕎麦を使う「ざるそば」と、
殻が付いたままの蕎麦を使う「玄挽きそば」がメインで、
それ以外に、利き酒ならぬ「利きそば」という、
産地の違う蕎麦を使った、蕎麦の食べ比べもある。
悩んだ末、殻なし、殻付き、どちらも1枚づつ楽しめる、
「玄白」という蕎麦を注文。
さて、蕎麦だが、さすがこだわっているだけあって、
とても味は良く、コシもあるのだが、正直、香りがあまりしない。
美味しい蕎麦だとは思うが、香りを結構重視しているので、ちと残念。
■「蕎麦 流石」
http://ginza-sasuga.jp/honten/index.html
■今日のカメ
■「蕎麦 流石」

オフィス街の路地裏のビルの2階にあります。
■店内の様子

■天ぷらの盛り合わせ

■天ぷら、アップ

真ん中が桜エビのかき揚げ。
■「玄白」

まずは、殻なし蕎麦から。
■殻なし、アップ

味とコシはいいんだけど、香りがしないなあ・・・。
■「玄挽きそば」

つなぎを入れていないので、伸びやすいらしく、1枚目を食べ終わるのを見計らってから、2枚目が出てきます。
■殻付き、アップ

■そばがき餅

これは、そばがき餅。そばがきに、白蜜ときなこがかかっています。すごく食べあたりが軽くて、さっぱりした餅、という感じ。
by meshi-quest
| 2012-07-21 18:57
| 有楽町線その他