新宿「匠 達広」へ行く。
新宿にある鮨の名店「匠 達広」へ。
新宿駅から徒歩30秒ほどのところにある、ミシュラン1ツ星店。
さて、話変わって、個人的に鮨が大好きで、
このメシクエでも鮨はよく出てくるジャンルの1つだが、
もっぱら握りばかりで、「ちらし」はほとんど食べていない。
ほとんどどころか、ここ数年でちらしを食べた記憶がない。
これも超個人的な見解で、なんだか「ちらし」だと損をした気になるのだ。
色んな味が混ざり、結果、鮨をガツンと食べた気がしない、というか。
だったら、ガツンと好きなにぎりを食べようぜ!と思ってしまう。
そんな私を「メシクエ初・ちらしになるといいね(笑)」と誘ってくれたのが、
「匠 達広」名物のお昼の「ばらちらし」だった。
結論から言ってしまうと、さすが「達広」の1700円ばらちらしだけあって、
具のバランスが取れていて、非常に美味しかった。
主張し過ぎる具もなく、ちゃんと何が口に入っても、美味しく感じられる。
元も子もないが、美味しいモノは美味しいんだよね。
握りでも、ちらしでも(笑)。
■「匠 達広」
http://www.tokyo-calendar.tv/dining/12758.html
■今日のカメ
■「匠 達広」
JR新宿駅南口から徒歩30秒ほど。駅前飲食ビル「PAX」の6階です。
■店内の様子
大将・西達広さんを囲むような白木のカウンター9席のみ。昼も夜も予約必須。
■香の物
ガリと、ごぼうと大根の漬物。さっぱりしていて、食べやすい味。
■ばらちらし
お昼は、このばらちらし1700円のみです。青海苔のお味噌汁が付きます。
■ちらし、アップ
なんとも美しいばらちらし。味も非常にバランスが取れていて、美味しかったです。
私もそうですが、「ちらしはちょっと・・・」という方の、ちらし感が変わる一品です。