代々木上原「ブータン料理 ガテモタブン」へ行く。



代々木上原にあるブータン料理店「ガテモタブン」へ。











世界一幸せな国と言われているブータン。


その料理は、トウガラシを野菜感覚で食べる世界一辛い料理。


その真相を探るべく、おそらく都内で唯一と思われるブータン料理店へ。












ブータンは、前々から気になっていた国の1つだった。








私が意気消沈した時に、心の安定剤として開く「奇界遺産」でも、


「奇態」として、ブータンの有名な男根魔除け図を紹介しており、


幸福と奇態が入り混じる国として、興味があった。











近年、羽田空港からも行けるようになり、雑誌でもよく見かけ、


遠くて近い国になってきているが、辛いものが苦手な私には、


その噂の「世界一辛い料理」がネックであった。











世界一幸せな国の、世界一辛い料理は、いかに。


詳細は、「今日のカメ」で。













■ブータン料理「ガテモタブン」
http://gatemotabum.sblo.jp/
















■今日のカメ

■「奇界遺産」
f0232060_0171795.jpgオカルト研究家でもあり、写真家でもある佐藤健寿さんによる、世界の奇妙なものを集めた写真集。ブータンも載っています。

私の心の安定剤として、いつでも手の届く、ベッドのすぐ横に。
ちなみに、この本は、佐藤さんのサイン入りなのです。




■「ガテモタブン」
f0232060_0215146.jpg小田急線代々木上原駅南口から徒歩5分ほど。上原銀座商店街の中にあります。









■店内の様子
f0232060_0231318.jpgテーブル3つ、10人ちょっとでいっぱいになりそうなくらいの小さな店内です。









■森川さんたちと夕食
f0232060_0464383.jpg今日は、ゲーム開発会社のムームー森川さんと、スタッフの皆さんとで、夕食を食べに来ました。

料理来る度に、みんなで写真撮影大会(笑)。







■冷前菜3種
f0232060_0244150.jpg上から右回りに、「ギュンチャン パ」(きゅうりを山椒で和えたもの)、「ホゲ」(野菜をカッテージチーズで和えたもの)、「ツェム」(野菜をとうがらしで炒めたもの)です。

前菜から、山椒ととうがらしで、軽く胃にジャブが来ました(笑)。でも、まだ「ちょっと辛いな」程度。



■「エマダツィ」
f0232060_0293613.jpg2戦目にして、いきなりボス登場(笑)。「ダツィ」とは、ブータンの家庭料理で、チーズ煮込みのこと。「エマ」はとうがらし。

赤や緑の色んな種類のとうがらしのみで、構成されています。ブータンでは、とうがらしは野菜のように食べる、とのことで、すんごい辛い・・・(撃沈)。



■ご飯、たっぷり
f0232060_032668.jpgブータンの赤米と白米。

ブータンでは、少量の辛くて、味が濃いおかずと共に、たくさんのご飯を食べるそうです。
確かに、「ダツィ」とか、良く言えばご飯が進み、悪く言えばご飯ないと食べられない(笑)。





■「茄子のダツィ」
f0232060_034426.jpg茄子のチーズ煮。
ここにも、赤や緑の中ボスがいますが(笑)、本体さえ食べなければ、ピリ辛くらいです。

ちなみに、「ダツィ」自体は、とても美味しくて、チーズシチューのようで、ご飯に合います。





■「じゃがいものダツィ」
f0232060_0361422.jpgダツィの中では、これが一番美味しかったかな。じゃがいもとチーズの相性がいい。

ここにも中ボスいますが、無視(笑)。







■かぼちゃのガーリック炒め
f0232060_0375678.jpgとうがらし満載のブータン料理ですが、辛くない料理もあります。

このがぼちゃのガーリック炒めは、かぼちゃの甘味が出ていて、全く辛くなく、美味しかったです。






■「干し肉のパクシャパ」
f0232060_0394060.jpg厚切りの豚肉と、じゃがいもをとうがらしで煮たもの。

割と辛めですが、ご飯との相性がいいです。







■お代わりご飯
f0232060_0411365.jpg気が付くと、ご飯が無くなっています。

すごいスピードでご飯が進む、恐るべしブータン料理。







■とうがらし入り玉子焼き
f0232060_0432673.jpg一見、無害のような玉子焼きですが(笑)、玉子焼きの中にも輪切りのとうがらしが。

手前にある赤い薬味は、「エヅェ」というもので、とうがらしと山椒を和えたもの。
一般的によく使われるもので、家庭によって味が違う「手前味噌」のようなもの、とか。




■・・・と、そこへ
f0232060_0481011.jpg静かに玉子焼きを見守っていたところへ、森川さんがまさかの「エヅェ」ばら撒き攻撃!









■辛くなってしまったw
f0232060_0492346.jpgみんな、玉子焼きだけで食べてから辛さ調節しようとしていたところ、全体的に辛めに(笑)。

ただ、結果、これくらい「エヅェ」を付けた方が美味しいことが分かりました。






■モモ
f0232060_0563841.jpg中華料理のショウロンポウに似た料理。これ自体には、あまり味がなく、中はシンプルに野菜とひき肉。

以前、ネパール料理店でも「モモ」を食べたことがありましたが、その時は、中のあんがカレー風味でした。隣国から受けている影響によって、異なるのかなあ。



■チーズ餃子
f0232060_105412.jpgこれも、これ自体は薄味で、あまり味がなく、薬味を付けて食べるそうです。









■薬味
f0232060_11481.jpg手前が、「モモ」の薬味の「エヅェ」、奥がチーズ餃子の薬味でチーズ風味。









■スペアリブの山椒焼き
f0232060_135014.jpgとうがらしと山椒の風味たっぷりのスペアリブ。

やわらかくて、美味しいですが、味が濃いので、ご飯必須。







■「チョーメン」
f0232060_153531.jpgブータンの焼きそば。
焼きそば自体は、薄味ですが、手前の赤い特製ソース(これもとうがらしと山椒)をかけて食べます。








■春雨の山椒スープ
f0232060_183358.jpg一見、普通の春雨スープに見えるコレが、ラスボスでした(笑)。

辛さ以上に、強烈な山椒で、舌がしびれて麻痺します。ちと苦手・・・(再び、撃沈)。






■シナモン茶
f0232060_1103561.jpg珍しく、酒を飲まずに、お茶だけ。これは、ブータンのシナモン茶。

ブータン料理は、ホントご飯が食べたくなるようになっているので、お酒より、なんだかお茶の方が合います。





■ドラゴンラム
f0232060_1121134.jpg他の方が頼まれていたブータンのラム酒「ドラゴンラム」。

ちょっと味見させてもらいましたが、すごく香りよく、それでいて、ラム酒の重さがないというか、飲みやすいお酒でした。
プロフィール
ゲームプロデューサー
成沢 理恵
「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」シリーズで知られる㈱スクウェア・エニックスを経て、 現在、ちゅらっぷす株式会社取締役、兼、ゲームプロデューサー。

ヒマさえあれば、国内、海外を食べ歩き、遊び歩く、生粋の遊び人。

その経験は、ゲームづくりにも活かされている、はず……。
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