サバイバルゲーム 冬の陣 in 高尾
今年5月に会社の同僚と行ったサバゲー初夏の陣。
今回は、会社の同僚だけでなく、開発会社さんも交えて、
人数を増やし、冬の陣をやった。
5月にやって、気が付けば、もう11月・・・。
もっと早くやりたかったが、サバゲーは、BB弾による被弾の痛さから
厚着をして身を守るので、真夏なんて暑すぎてやってられないのだ。
当日。
朝6時半起き、8時に集合。
車で高速に乗り、9時過ぎにサバゲーフィールド到着。
登山客にまぎれ、途中のコンビニで軽く朝食。
10時、開戦。
最初は、2チームに分かれて、どちらかのチームが全滅したら負け、
という殲滅戦ルールで、遊ぶ。
しばらしくして、今度は、3チームに分かれて、殲滅戦。
さすがに、3チームいると、誰がどのチームだか分からなくなり、
敵味方、関係なく、もう目の前に来た人に撃つ、という混戦に(笑)。
私も、自前のMP5を片手に応戦するも、早速、太ももに痛い一発を受け、意気消沈w
その後も、タオルで首を保護していたにも関わらず、わずかな隙間から被弾し、
首に痛~い二発目。日の丸のような、真っ赤な丸い跡が。
次に、赤いポリタンクを室内フィールドの中央に置き、それを両チームで取り合い、
タンクを外に運び出したチームが勝ち、というルールで遊ぶ。
一見、簡単そうだが、タンクを外に出す「場所」がポイントで、
ルール上、自軍の陣地からではなく、敵軍の入口から出さなければならない。
なので、うまくタンクが取れたとしても、それを持ちながら、敵の陣地を通過して、
さらに、敵陣の入口まで行かなければならず、
途中で撃たれる可能性も高く、難易度が高い。
このルールが、今回一番盛り上がった。
朝の10時から午後4時半ごろまで、ちょっと休憩をしながら、ほぼぶっ通し。
時間も忘れ、食事も忘れ、トイレも忘れて、
20代30代の大人が、子供のように大声出し、砂まみれになり、思いっきり遊んだ。
楽しかった。
さて、思いっきり遊んだ後の、その代償は大きく、
翌日、ほぼ参加者全員が、ほぼ全身筋肉痛に(苦笑)。
残念ながら、ここだけは、子供と違うようだ。
■サバゲーフィールド I.B.F 八王子
http://ibf8.web.infoseek.co.jp/ibf8/index.htm
※銃のレンタルもあるので、自前の銃がなくても、遊べます。
■今日のカメ
■I.B.F 八王子
高尾の山の奥にあるサバゲーフィールド。
だいたい車で来る人が多いですが、電車の場合は、JR高尾駅からバス、もしくは、タクシー。
■早朝、集合
この寒い中、時間通り、13人全員集合。
■廃鉄工所
元・鉄工所だった工場内が、サバゲーフィールドになっています。
■待合室
サバゲーフィールド入口の待合室。ここに荷物置いたり、銃置いたりします。
■広いフィールド
元々、工場だったので、敷地はかなり広く、奥まで続いています。
フィールドは2面あり、それぞれ違った構成になっています。
■フィールド内の様子
フィールドの中は、ベニヤ板で細かく仕切られていて、小さな部屋や仕掛けがいっぱいあります。迷路みたい。
部屋、扉、仕掛けを駆使して、戦います。
■駅
ここは、「駅」です。
改札口があります。
■ラーメン屋
駅の近くには、ラーメン屋もあります。
ここが戦場になることも。
■盾とポリタンク
弾よけ用の盾と、人質用のポリタンク。
サバゲー用の小道具がいっぱいあります。
■モニター、復活!
待合室にモニターがあり、フィールドの中の様子を監視カメラの映像で見ることができます。
前回5月に来た時には、モニターは壊れていたのですが、完全復活!
■まずは、講義を受けます。
初めてやる人は、まずは銃の取り扱いビデオを見た上で、スタッフの方から安全に遊ぶためのルールや注意事項を受けます。
■MP5 (自前)
もう7年前くらいに買ったものなので、威力がないマイ・銃。
次やる時には、マジで買い替えよう・・・。
■お着替え、完了
講義が終わったら、早速、戦闘準備。
銃を持って、フードをかぶり、マスクを付けると、本物のテロリストみたいです・・・(苦笑)。
■こっちも準備万端
明るめの色は、フィールド内で目立ち、標的になってしまうので、黒、カーキ、グレイ、紺など暗めの色で。
■白石ちゃん、完璧w
今回初参戦の白石ちゃんは、この日のために、中野ブロードウェイでオランダ軍フードを購入。
まるで、中東の女兵士のような姿に・・・(笑)。
■談笑したり、作戦会議したり
1回の試合は、5分から10分くらいですが、常に狙われているという緊張感や、中腰の低い体勢などにより、精神的、肉体的にどっと疲れます。
1試合すると、15分くらい休憩。
その間、みんなでワイワイ談笑したり、反省会したり、作戦会議したりします。
■食料
何も食べていないのでお腹は空いているのですが、なぜか喉を通らず(苦笑)。
ふ菓子や「きのこの山」で飢えをしのぐ。