懇意にさせていただいている京都・祇園の人気熟成肉割烹「肉料理おか」でディナー。
肉焼き師であるオーナーシェフ岡さんの絶品熟成肉コースをいただく。
「肉料理おか」は、年末に発表させていただいたメシクエLV34が毎年選ぶレストランオブザイヤー「メシュラン2025」の受賞店でもある。
たまたまご縁あって、新年にお邪魔した時からあまり時間経たずにまた伺っているので、先日ここ「メシクエLV34」でご紹介した前回メニューと被る料理もあるが、新年の料理とはまた違うメニューも多数入っているので、ご覧いただけたら幸い。
まずは、岡シェフから本日のメインのお肉の紹介。
1品目は、「火の芽」というタイトルのアミューズから。
薪のいい香りと共に、焼き立ての氷室熟成した甘いジャガイモをいただく。
2品目は、本日出てくる肉の美味しさをそのまま噛みしめてもらう肉の炙りから。
左が門崎丑のマルカワと、右が門崎丑のトモサンカク。小さな一切れなのに、肉の旨味がジュワッと広がり、何枚もお肉を食べたかのような満足感がある。なかなかこういう出し方で肉を食べさせてくれるお店はない。
3品目は、にえばなのシャリと、1品目の熟成ジャガイモと、神戸牛のローストビーフを合わせたもの。
お皿の上のマークは、禅の教えを記したもので、丸が宇宙、三角が人、四角が現実世界を表しているのだそう。
4品目は、熟成した但馬牛のタルタルステーキ。肉の香りをより出すためにサッと表面を炙ったもの。
タルタルには大葉やすぐきや沢庵が混ぜられており、盛り付けは九条葱を素揚げにしたものを乗せ、上からパルミジャーノを削り、冬の雪だるまをイメージ。
粕汁の中には聖護院大根、「見通しが良くなる」という縁起物の蓮根と、米糠。香り良く、上品で、なめらかで、とても美味しい粕汁。
次は、2週間水分を抜いた門崎丑のシャトーブリアンカツ。
最後は、私がお邪魔する度に毎回お願いしている裏メニューのチキンカツ。10日熟成の鶏肉を使った芳醇で濃厚な味わい。絶品!
7品目は、口直しの出汁のお椀。
十勝あか牛から丁寧に取ったコンソメに、昆布とまぐろの出汁を合わせたもの。中にはせりが入っている。
8品目は、肉焼き師・岡シェフによる熟成肉炭火焼き。
まずは、20日熟成させた門崎丑のトモサンカク。しっかりと脂の旨味を感じるジューシーな肉。肉の付け合わせは、お皿の周りに岩塩、粒マスタード、カカオニブ、ホースラディッシュなどがあるのだが、個人的にはお皿の12時の方向にある玉ねぎのチャツネがすごく好き。
続いて、さらに濃厚な脂と旨味がある門崎丑のイチボ。
最後は、赤身の旨味が強くバランスの良い門崎丑のマルカワ。
9品目は、グラニテ代わりの京都の野草を使った水キムチサラダ。
牛の出汁を乳酸発酵させて作った水キムチに、野草と、柚子のグラニテと、私がこよなく愛している京丹後・竹野酒造のラグジュアリー日本酒「陰翳 in-ei」が香り付けで振りかけられている。
10品目は、「肉料理おか」特製の熟成肉すき焼き。
京都のすき焼きは東京と違って、割り下を使わず、ざらめと醤油で仕上げるすき焼きが多いのだが、岡さんのすき焼きは熟成肉の旨味を引き出すために、京都と東京の間のような作り方のすき焼きにしている。
さらに、隠し味にシェリー酒「オロロソ」を使うことで甘さを抑えて、香り良くサッパリと美味しくいただけるようになっている。正直、関東風の醤油も砂糖もガッツリなすき焼きが食べ疲れしてしまい、あまり好きではないのだが、岡シェフの作るすき焼きはご飯もモリモリ食べれて美味しい。卵は、京都大原の山田農園さんの濃厚な卵。
11品目は、元々イタリアンのシェフである岡さんによる毎回変わるちょこっとイタリアン。
今回は、自家製カッペリーニをツルっと鶏がらの出汁でいただく蕎麦仕立て。お腹いっぱいでも不思議と食べれてしまう。
12品目は、タルトタタン。
じっくり煮詰めて甘さ控えめ、少し苦みを効かせたりんごに、サクサクのパイと、カルヴァドスで作ったアイスの組み合わせ。
食後の小菓子。
肉料理って、どうしても連続で食べると、食べ疲れや食べ飽きをしやすい気がするのだが、不思議と岡シェフの肉料理は連続になっても食べ疲れも、食べ飽きもすることなく食べれてしまう。この日も美味しい肉料理コースだった。
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| 2026-02-11 08:07
| 京都
西荻窪の高架沿いある人気とんかつ専門店「TOKATSU KEITA」(とんかつけい太)で夕食。


六白黒豚の上ヒレ、上ロース食べ比べ定食(3960円)をいただく。
上ヒレ(70g)、上ロースカツ(140g)がセットになっていて、どちらも楽しめる上、食べ応えもある。いつもヒレかロースかをすごく悩むので、どちらも食べられるのは嬉しい。
定食には新潟県産コシヒカリを使ったご飯、豚汁、キャベツが付いてくる。どれも1回お代わりが無料で出来る。
キャベツのドレッシングは以前移転前の店舗から黒トリュフを使ったドレッシングをウリにしていて、店舗でも販売をしている。




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| 2026-02-10 08:07
| 西荻窪
懇意にさせていただいている大将・菅さんの世界で唯一の鮨×タイ料理=変タイ鮨「鮨すがひさ」が、今年2026年1月に都内某所に全4席の隠れ家変タイ鮨として移転リニューアルオープンをしたので、お邪魔させてもらった。
元・タイ料理シェフという異色の経歴を持つ菅さんにしか作れないタイ料理のエッセンスを取り入れた鮨が大人気で、今年からはさらに面白く、楽しく、マニアックな変タイ鮨として、お店では常連さんに向けて月に数日営業しつつ、これまであまりやっていなかった大手デパートでの催事出店をしたり、東京以外のエリアで料理人コラボをしたり、活動の幅を広げている。
おまかせ変タイ鮨コースの1品目は、「クリアな味わいのトムヤンクン」から。
タイ料理と言えば(ここは鮨屋だがw)、世界三大スープの1つと言われているトムヤンクン。よく日本で食べられているココナッツミルクが入った濃厚なトムヤンクンではなく、タイには「トムヤンクン・ナムサイ」というさっぱりとしたクリアなスープのトムヤンクンがあるそうで、今回はエビではなく、「タイ」だけに鯛の出汁を使って、バイマックルー、ライム、「カー」(タイの生姜)などを使って、爽やかなトムヤンクンに。
和食のトムヤンクンというか、甘さ、酸っぱさ、辛さのトムヤンクンのエッセンスの中に和食の感じもある不思議なスープ。
2品目は、トムヤンクンにぎり。
1品目でクリアな味わいのトムヤンクンを楽しんでもらったので、2品目はしっかりトムヤンクンを味わってもらうため、車海老のにぎりの中に自家製のトムヤムペーストを挟んだにぎりを。
変タイ鮨を食べる度に毎回不思議なのだが、しっかりタイのスパイスも感じて、タイの風味がするのに、ちゃんと鮨でもあるという、脳ミソが「???」となる。
3品目は、プーパッポンカリーの丸い茶碗蒸し。
タイを代表する料理の1つのプーパッポンカリーは蟹の卵炒めで、それをモチーフにプーパッポンカリーの味わいのする茶碗蒸しに。プーパッポンカリーはセロリを使うので、上にはセロリの銀餡が掛かっている。プーパッポンカリー好きなので、すごく好みの味。
4品目は珍味の盛り合わせ。
マグロを使ったマッサマンカレーとジーマミ豆腐を合わせたもの、「カオテン」というタイのおこげ天ぷらにレッドカレー風味のあん肝、クジラ肉とミントを合わせたラープ(タイの酸っぱ辛い肉サラダ)の3種。
鮨や魚を極めてて、かつ、タイ料理のハーブや調理を知り尽くしていないと、こんな合わせ方はできないので、本当に唯一無二。
5品目は、「すがひさ」ミャンカム。
「ミャンカム」とは、バイチャプルー(ハイゴショウ)の葉に、刻んだナッツ、生姜、レモングラス、干しエビ、ココナッツ、唐辛子、ライムなどを乗せ、甘辛いタレをかけて包んで食べる伝統的なタイの「一口サイズ前菜」のこと。
それを「すがひさ」流にアレンジをして、葉を海苔に置き換え、ライム、生姜、セロリ、茗荷、「カピ」(オキアミを塩漬け発酵させたタイの調味料)、インゲンなどを自由に巻いて、食感、風味などの違いを楽しんでもらう1品。
6品目は、通常のコースにはなく、今回菅さんが特別に作ってくれたガパオライス。
菅さんが移転を決めて、このお店をリニューアルオープンする前に、なんと1ヶ月ほどタイに行ってタイ料理のさらなる修業をしてきており(笑)、「バージョンアップしている!」と大将自らオススメしてくれたガパオ。
日本だと、ガパオ=鶏ひき肉になっているが、タイではガパオとはバジル炒めのことであり、具は色々とあるのだそう。今回はイカを使ったガパオライス。濃いめの味付けにバジルが香って、ご飯が進む味。
7品目も、通常は出していない「ゲーンパー」というさっぱりとしたグリーンカレー。
8品目は、アオリイカ。
上には、アヒルの塩漬け卵に、ココナッツミルク、ナンプリックパオ(干し海老、ニンニクなどを油で炒めたタイの調味料)を合わせたもの。
「鮨すがひさ」さんの名物のガリ、「ガリタム」。
通常の生姜だけのガリではなく、タイ料理「ソムタム」をイメージした青パパイヤと生姜とディルで作ったガリ。これ、ずっと食べていらてるくらい、本当に美味しい!
9品目は、マグロ。
タイ料理で「ナムギャオ」という豚の血、トマト、ニンニクなどを合わせたスープ料理があるそうで、それをイメージし、豚の血をマグロに見立てて、上には焼き茄子、焼きトマト、ニンニクを合わせたペーストを乗せたもの。
10品目は、〆サバ。
上にはネギと青唐辛子を乗せた、辛めの薬味のようなペースト。
11品目は、マカジキ。
「カオマンガイ」をイメージしたにぎりだそうで、鶏肉をマカジキに見立てて、ソースを「タオチオ」(タイの味噌と言われる大豆発酵調味料)、生姜などを合わせてカオマンガイソース風に。
12品目は、ブリ。
レッドカレーをベースにココナッツミルクやピーナッツの香ばしい風味が特徴の濃厚なクリーミーカレー「パネーンカレー」をイメージしたペーストを乗せている。
13品目は、ヒラメ。
目の前で石臼を使って調味料を調合してくれる。ペーストは、金柑、唐辛子、ナンプラー。料理教室型変タイ鮨。
14品目は、中とろ。
豚ひき肉・もち米・ニンニク・唐辛子などを混ぜて乳酸発酵させたタイ北部で食べられる発酵ソーセージ「ネーム」をイメージしたそうで、ニンニク、青唐辛子、発酵部分は鮨の元祖と言われる「なれずし」の「飯」(いい=ご飯)を使っている。
15品目は、名物の「グリーンカレー稲荷」。
今まであまりおいなりさんが好きではなかったのだが、人生で初めておいなりさんを美味しいと思ったのが菅さんの「グリーンカレー稲荷」。オリジナルドライグリーンカレーに、大量のパクチーとピーナッツの組み合わせ。
これが甘めのいなりと酸味あるシャリにすごく合ってて、絶品。個人的においなりさんのNo.1だと思っている。
16品目は、さつまいもの「トムカーガイ」(ココナッツミルクと鶏肉の酸っぱ辛いスープ)。
さつまいもやココナッツミルクの甘さに、タイ料理っぽい酸っぱ辛い感じが合わさって、どこかデザートっぽさもある〆のスープだった。
移転リニューアルのお祝いに、「すがひさ」を象徴するにぎり「トムヤンクンにぎり」のガラスバージョンを懇意にしているガラス作家さんに特注して、プレゼントさせていただいた。
ぜひ「すがひさ」に行かれた方はお店で実物を見ていただけたら幸い。
菅さん、ユイちゃん、移転リニューアルオープンおめでとうございます!!これからも応援しています!!
■「すがひさ」
※予約は、上記インスタDMから「メシクエ」を見ましたと伝えてから予約をされると、取りやすくなると思います。
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| 2026-02-09 08:07
吉祥寺の名物商店街・中道通りの真ん中あたりに誕生した新しい商業ビル「NAKAMICHI GARDEN」。
昨年12月末にその1階にオープンしたばかりのミルクが主役のカフェ「Shiroノmono(シロノモノ) 」でティータイム。
メニューは全てミルクが主役になっていて、「ミルク×〇〇」という構成になっており、ミルク×コーヒー、ミルク×抹茶など、色んなミルクドリンクが楽しめるようになっている。
イチオシとなっている「SHIRO BREW」(しろぶりゅー)というミルクコーヒーをいただく。
「シルキーミルク」と「クリーミーミルク」の2つから選べるようになっており、「クリーミーミルク」(800円)を注文。
滑らかで、確かにクリーミーで、ミルクが主役にはなっていたし、決してまずくはないのだが、牛乳好きからすると、ミルクの香りや甘さにすごく特徴があるわけでもなく、「ミルクが主役」という言葉から期待したものではなかった。
正直な感想を言うと、牛乳好きとしてとても楽しみにしていたのだが、また飲みたくなるような何かはなかった。
色々とこだわったミルクカフェであることは分かるし、こういった雰囲気のドリンクにしては少し量を多めにしていたり、工夫もされている気がする。吉祥寺の地代の高さと新しい商業ビルに入っていることも考えると、800円という値段も仕方がないのかもしれないが、純粋にドリンクや体験にこの価値があるか?と聞かれると疑問ではあった。逆に、すごく美味しくて体験の価値があるならもっと高くてもいい。
吉祥寺は土日は町全体が異常に混んでいるけど、平日は穏やかで、落差がある。そう考えると、実は土日に他のエリアから来る観光客以上に、平日もこの町に住んでいる吉祥寺住民にとって毎日来たくなるようなお店が大事だし、そういうお店がしいては長く続くお店なのではないかと思う。
そう考えると、地元の人が毎日来たくなるようなミルクカフェではなく、土日観光客向けっぽさが出てて、ちょっと勿体ないというか、残念だったな。土日観光客は飽きが早いし、すぐ次の新しいものに移っちゃうからね。
■「Shiroノmono(シロノモノ) 」
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| 2026-02-08 08:06
| 吉祥寺
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「メシクエLV34」を主宰している魔王りえぞうさんのフラワーブランド「BlacKing Flowers」(ブラッキングフラワーズ)のInstagramが出来ました!
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まだまだ外は寒く、冬真っ最中だが、花市場ではもうすでに春の色鮮やかな花が登場している。
春を象徴する美しい黄色が特徴のミモザを中心に、ラナンキュラス、ダリア、スイトピーなどを合わせる。
こんな感じで完成。
ちょっと大人な春の訪れ。ぜひ「波やし」さんに行かれた方はお店で実物を見ていただけたら幸いです。
アレンジメントに使った花は下記の通り。
・ミモザアカシア
・ミモザ「ツトム」
・ラナンキュラス「ピーチ」
・スイトピー「アンティーク」
・ダリア「オーブ」
・ハイブリッドスターチス
・サンゴミズキ
・ユーカリ
・アイビー
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| 2026-02-08 08:05
| フラワーアレンジメント
京都・嵐山の住宅街にあった大正時代後期のレトロな銭湯をリノベーションして作られた人気銭湯カフェ「嵯峨野湯 SAGANOYU サガノユ」でティータイム。外観からもその昔銭湯だった趣を感じる。
真っ白なモダンな店内にも昔銭湯だった時のなごりとして、かわいいレトロな銭湯のタイルや洗面所の一部が当時のままオブジェとして残されている。
「嵯峨野湯 SAGANOYU」名物のパンケーキ(1000円)を注文。温泉マークの焼き印がかわいい。
こういう嵐山のような世界的に有名な大人気観光地のオシャレなカフェのデザートとかって、正直、映えるがあまり美味しくないことが多いのだが、「嵯峨野湯 SAGANOYU」さんはちゃんとデザートもドリンクも美味しい。
パンケーキも焼きムラや厚みの差はあるが、ちゃんと手作りで、パンケーキの生地も美味しい。メープルシロップやバターもしっかりとしている。
ドリンクは抹茶ラテをいただく。
甘さ控えめで、ちゃんと抹茶の香りや苦みも感じるし、大きなボウルで出てくるので量もたっぷりある。
サービスで付いてくる温泉マークの塩サブレもちゃんと作られてて、いいバランスの甘しょっぱさで美味しい。このサブレはお土産で買うことも出来る。
テラス席もあるので、少し温かく、天気の良い日は外でも楽しめる。
嵐山の観光名所である渡月橋からは少し距離はあるが、ちゃんとかわいく、ちゃんと美味しいので、オススメのカフェ。
■「嵯峨野湯 SAGANOYU」
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| 2026-02-07 08:07
| 京都
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「メシクエLV34」を主宰している魔王りえぞうさんのフラワーブランド「BlacKing Flowers」(ブラッキングフラワーズ)のInstagramが出来ました!
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懇意にさせていただいている大好きなイタリアンの名店「ヴィネリアハーヴェスト」さんが先日周年を迎えられ、お祝いにアレンジメントをプレゼントさせていただいた。
私が、お店さんに周年やシェフのお誕生日などでフラワーアレンジメントをプレゼントする時に気を付けていることがいくつかある。
ただ好きなものをあげるだけでは投げっぱなしのようになってしまうので、ちゃんとお店にも気に入ってもらえて、お店に合うものであり、お店に長く飾ってもらえて、お店に手間や負担がないものにすべきと思っている。
特に私がお店にプレゼントをお作りする時に気にかけているのは下記の3点だ。
①お店の雰囲気、テーマカラーなどに合っていること
②置く場所、飾る場所の確認
③水換えなどお店に手間になるようなことを極力避ける
①について。
正直、自分の好きな色やアレンジメントをするのに得意な色は黒で、アレンジメントも結構エッジの効いたデザインをすることが多い。だが、あげるお店に合わないようであれば、私(=BlackingFlowers)らしさは出しつつも、お店に一番合いそうな色や雰囲気でお造りをする。
②について。
これもすごく重要で、料理におけるお皿のように、お花にとって花瓶はとても重要。花束をあげる人が多いが、その花束の大きさ、丈、雰囲気に合う花瓶が無ければどんなにアレンジメントをカッコ良くしても良さは半減する。事前にどんな花瓶があるか、どこに置けるかは重要で、もし良い花瓶がないなら、花瓶とセットにするか、アレンジメントで器に入った状態で作るか、その辺も大事。
③について。
これも見落とされがちだが、花束をあげてもお店さんは日々の仕込みなどの忙しさで水換えの負荷が出る。さらに、水換えによって、花瓶から花が出されるので、アレンジメントが崩れ、花としても見栄えがしなくなる。なので、水換えをそもそもしてもらう花をあげるのか?ということも重要で、私がお店さんの周年でよく壁掛けのスワッグをお贈りしているのもこれが1つの理由で、③の配慮をしているからだったりする。
以上のことから、実は昨年から鎌倉シェフや奥様でソムリエールのふみさんとはプレゼントのお花の話をしていて、どこに置いていただくかとか、飾るための花瓶などを事前に確認をしていた。
水換えは忙しくて大変そうだったのと、換える時に仮に崩れた場合に直せないという不安もありそうだったので、そもそも水を入れずにそのままドライフラワーになるような生花を使って、アレンジメントをすることにした。
ただ投げ入れするだけでは面白くないので、そこは少しBlackingFlowersらしさを出させてもらって、ガラスの花瓶全体を花束のように見立てて、ガラスの周りにもアレンジメントを施し、全体を花束のようにしてラフィア(リボン)を結ぶことにした。
こんな感じで完成。
壁にかかれている漫画家江口寿史さんの絵とも合わせて。水は入れずに、このままドライフラワーになるので、永遠に花束が残り続ける。
鎌倉シェフや奥様にもとても気に入っていただけて、良かった。周年、本当におめでとうございました!!
「ヴィネリアハーヴェスト」さんに行かれた方はぜひお店で実物をご覧いただけたら幸いです。
アレンジメントに使った花は下記の通り。
・シンジュバミモザ
・グレビリア「スパイダーマン」
・ユーカリ
・ウンリュウヤナギ
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by meshi-quest
| 2026-02-07 08:06
| フラワーアレンジメント
懇意にさせていただいている人気町寿司「寿司金」さんで2026年の寿司初めをさせていただいた。
ご近所さんだけでなく、遠方からも寿司金さんの鮨が食べたくてやってくる、鮨好きはもちろん、鮨同業者さんも集まる名店。
そして、年末に発表させていただいたメシクエLV34が毎年選ぶレストランオブザイヤー「メシュラン2025」の受賞店でもある。
もう寿司金さんには好きなものを完全に知ってもらっているので、いつもおまかせで。
鳥取の松葉蟹の真薯と、香箱蟹の蟹面(蟹のおでん)。
出汁は、なんと太刀魚をお店で干して作った太刀魚節を使っているそうで、上品で香り良く、1品目からして贅沢で豪華。ものすごく美味しかった!
脂乗った本鮪のカマの醤油焼。
オニカサゴとホウボウ。
スミイカとキス。
キンキと筍と菜花のお椀と、車海老。
甘エビと松葉蟹。
本鮪の中とろと、カワハギ。
バフンウニとイクラと、カズノコ。
貴重なしゃこ爪軍艦と、サヨリ。
小さなしゃこから丁寧に爪を出して軍艦に乗せているので、1つの軍艦に何十匹分も入っている。しゃこはその形状からも敬遠されることが多いが、ちゃんとしたお鮨屋さんのしゃこはとても身が甘くて美味しい。
サワラと、とろたく巻き。
シマアジと、穴子と玉。
寿司金さん、本当に美味しい。食べる度に、すごいお鮨屋さんだなと思う。
鮨が好きな私の鮨人生の中で、一番通わせてもらっている鮨屋さん。
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| 2026-02-06 08:07
| 中央・総武線その他
懇意にさせてもらっているミシュラン東京ビブグルマン獲得の人気中華料理店「湯気」さんで中華ディナー。
今宵も田口シェフの優しくて軽くて食べ飽きない唯一無二の中華をいただく。
1品目は、たこと蒸し野菜の葱油和え。
2品目は、新作の茹で豚の甜醤湯(テンジャンユ)ソース。
田口シェフが韓国に行った時に茹で豚を食べて、美味しかったので中華風にアレンジをした料理。中華には「雲白豚」(ウンパイロウ)という料理があり、そのたれが甘辛で豚の脂にも相性が良い甜醤湯ソース。この茹で豚料理がすごく美味しく、絶品だった!
3品目は、五香粉と砂糖をピーナッツに合わせたウーシャンフェンナッツ。
4品目は、名物のエビ春巻。
ほぼエビで出来ているサックサクの春巻で、今まであまり春巻が好きではなかった私が春巻を食べるきっかけになった春巻。
5品目は、銀杏焼売。
シンプルな焼売なのだが、玉ねぎの甘さと豚肉の旨味のバランスがものすごく上手で、何個でも食べれそうな味。
6品目は、秋刀魚と里芋の豆鼓蒸し。
通常はコースで料理が出てくるのだが、常連さんや夜遅くに飲みメインで来る人にはアラカルトメニューもある。
この日はアラカルトメニューから追加も。
7品目は、台湾ピータンと新生姜の甘酢漬け。生姜の甘酢がものすごくいい仕事をしていて、ピータン苦手な人も美味しくいただけそう。
8品目は、コンテ。
「湯気」さんではナチュールワインをたくさん取り揃えているので、ワインに合わせてチーズも置いている。
9品目は、鶏胸肉と春雨と冬瓜の卵白スープ。
10品目は、追加で注文した肉焼売。「湯気」さんの肉たっぷりの王道焼売がすごく好き。
11品目は、和牛すね肉の醤油煮込み。
箸で骨からホロっと肉が取れるくらい柔らかい。肉もたれも美味しくご飯に合うので、希望者はジャスミンライスもいただく。
12品目は、栗と小豆の温かいぜんざい。
デザートは気まぐれメニューとして、ある時とない時があるのだが、この日はラッキーなデザートがある日だった。食後に温かいぜんざいをいただいて、胃も心もほっこり。
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| 2026-02-05 08:07
| 中野・東中野
懇意にさせていただいている、静かにお酒と料理に向き合える隠れ家和食「和食なない」さんで夕食。
雑居ビルの2階にあり、常連さん含めて、知る人ぞ知るでお客さんが来ているので、表の看板は電気が消えてて、入口も普通のマンションの1部屋のような感じだが、中はちゃんとやっている。
「和食なない」さんは、昨年2024年11月に私がプロデュースさせていただいている渋谷サクラステージ4階「404Kitchen」のメシクエイベントに出店していただき、お客様大行列の末、最後はおでんのつゆまで全部売り切れる「おでんと茶割」という伝説のイベントをしてもらった。
元々、大将の中川さんは独立前に創作おでん屋さんの立ち上げ店長をしていたこともあったのだが、このイベントまでは「和食なない」では和食としてのお料理やにぎり鮨をメインとして、おでんは封印していた。
昨年のイベントで大反響があり、それ以来、秋冬は「和食なない」でもおでんをやるようになった。
秋冬の「なない」はおでん割烹という新ジャンルを確立しているというか、おつまみとおでんが交互に出てくるようなちょっと変わったスタイルになる。
まずは、お通しで柿と胡桃の白和えと、出汁巻き玉子から。
続いて、美味しい出汁が入ったシンプルな三浦大根のおでん。
出汁がものすごく美味しい!この日の出汁は、アゴと昆布をベースに、青魚、干した野菜や果物などを入れて、上品でクリアで、それでいて深みのあるおでん出汁になっていた。
十勝の百合根、札幌の玉葱、静岡のムカゴなどをおでんの出汁でサッと合わせた旬菜の小鉢。
ズワイガニ。
ここは蟹面(蟹のおでん)ではなく、おでんが続くのであえてのそのまま生で。
トマトととろろ昆布のおでんと、アボカドのおでんと、秋田の三関せりのおでん。
大好きな黒バイ貝の煮付。
大将中川さんの貝の煮付のバランスが絶妙で美味しいので、メニューにあると、いつも大量に出してもらう。しかも、中川さんのご厚意で、冷たいバージョンと、温かいバージョンの2種を出してくれる。なので、黒バイ貝が2皿。
おつまみの5種盛り合わせ。
メジマグロのお刺身、あん肝ポン酢、ポテトサラダ、煮豚の炙り、菜の花のお浸し。
ここまでがおでん割烹コースで、あとは自由に好きなおでんを注文する。
まずは、おでんがあると必ず頼む玉子から。いい感じで出汁が染みてる。
手作りワンタンと焼売のおでん。ワンタン、とても美味しい!
長野の猟師さんから送ってもらっているという信州鹿3歳メスのすね肉のおでん。
醤油ベースの東京のおでんだとあまり見かけないのだが、京都とかだとおでんにお肉がが入っているところもあり、たぶん出汁が優しいから肉がいい感じでおでんにマッチするのだと思うのだが、大将中川さんの出汁も関西風なので、この話を伝えたら、肉おでんもやってくれた。
下味をつけて最初に煮込んであるすね肉なので、しっかり味もしみてて柔らかく、おでん出汁とも合っていた。
〆は、「なないのとうめし」。
関東のおでん屋さんでよくある「とうめし」は、豆腐側に茶色になるまでしっかり味を染み込ませてご飯の上に乗せているようなところが多く、ビジュアル的にはいいのだが、豆腐の味でご飯を食べる設計なので醤油が勝ってしまい、豆腐の味が分かりにくく、味も単調で、飽きが来る。
大将中川さんのとうめしは、豆腐自体にそこまで味を入れずにほど良い味にして、ご飯を出汁で炊いた炊き込みご飯にすることで、豆腐とご飯のバランスを合わせてて、これがものすごく美味しかった。今まで食べたとうめしのNo.1だと思う。体調悪い時とか、このご飯ならずっと食べていられそう。
おでんって、実は可能性がすごくあって、幅広い料理なんだなということを「なない」のおでん割烹にお邪魔する度に思う。
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by meshi-quest
| 2026-02-04 08:07
| 西荻窪


























































































































































































































