ふじこふじぴょんです。
スタジオ帰り、急な雨に降られて
びしょびしょになっちゃって
コンビニで超大盛りナポリタンを買って
家に帰ったら、

ネットでニュースが。

「伊藤さん射殺される」

このニュースは昨日見てから気になってて
それでも、「きっと解放されるんだろうな」と
傍観してたんすよ、おれは。

彼、殺されました。

想像してみました。アフガニスタンという国で
自分のため、人のために
生きてる最中、その国の紛争に巻き込まれ
家族にも会えず死んだ若者の気持ちを。

ニュースでしか彼のことを知りません。
このブログを書いてるのもPCのキーボードをカタカタです。
ネットで彼のことを検索してみてください。
おれは天邪鬼です。
そんなおれも彼と、彼を取り巻いてたであろう周囲の存在に
目を背けられませんでした。
中田医師の言葉
「アフガニスタンの人を責めないで欲しい」

おれは中学校の頃、死ぬのがすごく怖くて
でも、誰かの心に自分が生きた証やメッセージが残れば
残ってるあいだは、おれはずっと生きてられるんじゃないかって
思って、そんな変な理由で音楽の世界に飛び込みました。

伊藤さんは、いつまで生き続けるんだろう。
きっと、めちゃくちゃ長生きするんじゃねーかと
思ってます。

ちなみにおれのじいちゃんは
そーゆー意味で
少なくともおれが生きてるあいだは
生きてます。
んでおれのウタが誰かに届いたら
その人が生きてるうちは
じいちゃんも生きてます。

生きすぎだよじいちゃん!