ユタカ
千葉県のアスレチックに行ってきた。この半端じゃない暑さの中、身体を動かすのは体力がほんとに削られる。気持ちがリフレッシュするからいいけどね。
入ってすぐの所に看板があって、それがすごいインパクトで思わず写真を撮ってしまった。
最初に注目したのは、「元気一パイですか…」って謎な日本語のおかしさに笑っちゃったんだけど、よくよく読んでるとそんな事はどうでもよくなるくらいこの看板がすごいんじゃないかと思えてきて。
この僅かなスペースに、いたわりの言葉がたくさん入ってて、その上、植物にまで配慮をしているところ、ただ者ではないなと。
誰かをいたわる気持ちってのはなかなか普段口にする事は少なくて、たまに言ってみりゃ気持ち悪いとか茶化されてしまったりする。
どちらかが受け止める気がなければ相手にされなくて終わるし、いたわる意思がちゃんと疎通出来ているなら、ちゃかされたりしない。
この看板を俺が一番最初にに見た時、文字とか文章とか表面的なところで笑ってしまったようになるか、ちゃんと内容を考えてありがとうって看板に思えたようになるか。
いつ誰がそういう気持ちを向けてくるかわからない以上、いつでもちゃんと向き合いたいね。