🌑2023年12月14日(旧暦十一月二日)

11月20日に開催した、

「幸せおとりよせ手帳2024」
発売15周年記念ZOOM講座

〜毎日が面白いようにうまく行く手帳の書き方〜

の参加者特典・手帳のお悩みメール相談、
11人目

kさん

の相談と回答をアップします✨

「ひとりの質問はみんなの質問」

皆さん、参考になさってくださいね📖


【悩み】

思いつき行動が多すぎて、
バーチカル部分に書けなくなった場合、
どうしたらいいですか？


【回答】

ZOOM講座でも紹介した、プチノートを使って思いつき行動を記入してみてください。

具体的には、
◎プチノートを一日1ページ使う
（ベージの頭に日付を記入）

そして、思いつき行動をした時間と内容を時間軸で書き出します。


なぜ、思いつき行動を書き残すことを手帳セラピー®でおすすめしているかというと、

①思いつき行動と呼んでいるが、
本当はToDoとして、月や週・日の予定の中にあらかじめ書いておける行動だったのではないか。

②気分で行動をするタイプの場合、
そのままで良いのか？

今後はあらかじめ予定を書くようになったほうがいいのではないか

を考えるきっかけにしてほしいからです。


手帳セラピー®では、

見開きで□ToDoを終わらせていけば👌

という目安にしているので、

ToDoを行う日時がはっきり決められない場合はまず、

「今月やること」「今月やりたいこと」
「今週やること」「今週やりたいこと」

の欄に書いて、
1ヶ月・1週間のどこで実行できそうかを考えて、

□ToDo

を予定（仮）として書き込めるようになることを目標としてください。

こうして自分の行動を後書きで書き出し、ご自分の癖に合わせて、今後のスケジューリングができるようになり、
Jさんが手帳でたくさんの幸せをおとりよせできることを祈念しています。

手帳セラピスト
さとうめぐみ

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