10月27日まで、国立劇場大劇場で上演している

通し狂言「霊験亀山鉾」

を観てきました！

ちょっと不思議な経緯でお誘いいただいたのですが、遠慮せずに、
ありがたーく主演の片岡仁左衛門丈の色悪ぶりを堪能してきました！

四世鶴屋南北らしく、「悪」や「殺し」が濃厚に描かれている作品で夢に出てきそうな場面も…

そんなわけで、観劇の着物はシックな黒にしてみました。
銀通しで竹と撫子、桔梗などが描かれています。

帯は現代物だけど、良くできた(と思っている)ドクロの刺繍の帯。
黒地にグレーの糸で刺繍
と馴染ませてあってあまり主張しないところが気に入っています。

しかも、少し早く会場についたら、
開場前に入口で京都祗園甲部No.1をずーっとキープしている顔見知りの芸妓さん(といっても21歳の若さです！)とバッタリ会って、
10月はじめに会った温習会についておしゃべりする、なんて幸せな偶然も

ここのところ、体調とか予定とかを気にしてしまい、自分から観劇のチケットを取ることを躊躇しがちになっていたので、まさに神様がくれた機会でした。

誘ってくれたOさんありがとう！

「イヤーリングまる2018」のG趣味の欄に、
□歌舞伎観劇
とダメもとで書いておいて良かった～。

手帳にWantな思いを思いついた時にささっと書いておくだけで、

ベストな時期に叶う

ことをまた体験できました！

「書くこと」はもうそれだけで立派な「行動」

幸せを自分のもとにおとりよせしたい人は、欲しい幸せを文字にして手帳に書き込んでみましょう。

きっとベストなタイミングにその幸せが届くはずです

さとうめぐみ