MKさんよりオフィシャルメールに下記の質問がありました。
「ひとりの質問はみんなの質問」
として、ブログにて回答いたします。

今回は
「後回しクセを治す」方法
について答えました。
みなさんの役に立てば嬉しいです。

【質問】
手帳セラピーを始めてシンクロしまくりです。

　個人的な事ですが、私は面倒くさい事、嫌な事を子どもの頃から後回しにするクセがあります。
　子どもの頃は宿題をやりたくないからやったと親にウソをつき先生に怒られて結局親にバレてもっと怒られるから始まり大人になった今でも嫌な事、やりたくない事、面倒くさい事を後回しにして結局もっと大変になるパターンを繰返しています。

　嫌な事を後回しにしないは、なんて書いたら肯定的で自分の行動をプラスに変えられるでしょうか？
　私の質問がみんなの質問になればと思い思いきってメールしました。

　書いているうちに「直ぐに行動する」って思い付いたけどまだ弱い気がします。
よろしくお願いします。




【回答】
MKさん、こんにちは！
私も嫌なことは後回し派ですよ～（笑）
でも、後回しにして時間が足りなくなり、納得のいく仕上がりができないことの方が嫌だなと思う時は早めに取り掛かるようにしています。
そう、
「すぐやる」
というのは発想が飛躍しているかもしれませんね、
できない人にありがち！←ごめんね
肯定表現にすると
「○○にスムーズに取り掛かる」
「スムーズに○○を終わらせられる」
でしょうか。

具体的な手帳セラピーの方法は
『幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』P94～97
予定の繰り越しを減らそう
に７つの方法が書いてあります！

その７つに補足するとすれば
⑧嫌なことの後に楽しみを用意する（□一日一緑）
⑨プチ内観に「嫌なことに取り組んだ自分」を褒める内容を書く
です！

「スムーズ」に取り掛かれるようになったMさんに会えることを楽しみにしています。

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