2011年05月06日 08時57分
ACさんよりオフィシャルメールに下記の質問がありました。
「ひとりの質問はみんなの質問」として、ブログにて回答いたします。みなさんの役に立てば嬉しいです。

質問
きっかけ　：雑誌の記事で
メッセージ：めぐみ先生こんにちは。
「幸せおとりよせノートの作り方」予約しておりました。
震災以来、元気がなく、先生の新刊を再出発にしようと思っておりました。

実は、今日質問させて頂きたいことは、私はずっと体調が悪く、手帳に赤でその日の症状を書き込むのですが、手帳が真っ赤になっています。

以前先生にお便りさせて頂いてから緑も増えましたが、毎日赤で体調面での記入をしているため、赤が多すぎて、段々手帳をみるのが嫌になってきました。

病院にかかる際に症状の変化をきちんと伝えられるようにと思って細かく記入しているのですが、書くのをやめてしまったほうがいいでしょうか。

真っ赤な手帳をみるたびに、気分が落ち込むのでどうしたらいいのかと思っております。

大変恐縮ですが、なにかアドバイスをいただけたらと思っております。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

回答
手帳セラピー続けているようでなによりです。
体調不良は心配ですが色分けすることで、体調がすぐれないのが続いているのが「見える化」できて良かったと思えると良いですね。

私も２０１１年２月は自分史上最大、最長の偏頭痛がつづきどうなることかと思いましたが、手帳の記録から改善方法を見いだすことができました。

ただ、体調不良の赤字を見ると気が滅入るようなら、手帳への記入は「頭痛」「腹痛」の単語にとどめて、別冊の「内蔵プチノート」※『幸運を呼び込む「2度書き」手帳術』p124(写真)
に詳細を記入し、受診や体調管理に活用してみてはいかがでしょうか？

あとは、入手してくれた『幸せおとりよせノートの作り方』p57をぜひ読んでみてください。
体調が改善されない人にありがちな考え方や改善のためアドバイスが書いてあります。

そこを読んでみての気づき感想コメント、お待ちしています！

さとうめぐみ