
手帳セラピスト
さとうめぐみ
✍️手帳は“最強のセルフケア×自己管理ツール”
🧠思考整理・習慣化・目標達成をサポート
| 【重要】手帳セラピーに関するブログでの質問につきまして |
|
オフィシャルサイト |
|
お仕事のご依頼はこちら 手帳に関する講演、執筆、取材など承ります。詳しくは こちら からお問い合わせください。 |
|
好評発売中! 幸せおとりよせ手帳2026
|
| 著書一覧 |
100218 二十四節気②「雨水」の着物コーディネート(アーカイブ)
明日2月19日は二十四節気の「雨水」(うすい)です。ひと足お先に二十四節気の着物コーディネートをご紹介します(2009年のアーカイブです♪)
立春の次にやってくる雨水は、雪が解けて水になる、という意味でつけられた名称です。今日の関東も雪模様、やっぱり二十四節気は季節の指針となりますね。
かつて「雪が解けると何になる?」という有名大学付属小学校の入試問題が話題になったことがありました。学校側が想定していた答えは「水」。でも、ある子どもが「春になる!」と答えて、大人たちが一本取られたという話です。雪が解ければ水になる、雪が解けたら春になる。この感性、いつまでも覚えておきたいものです。
それでは着物コーディネートの解説を。

着物は青地に牡丹の花を描いた縮緬の着物。葉っぱがギザギザなのはアールデコの影響です。見方によっては雷の稲光にも見えるので、雪雷の季節に着ることもできます。

帯は縮緬地に椿を描き裏に薄紫の繻子をつけた「腹合わせ帯」です。縮緬のふっくらとした風情が美しいのですがこの帯を〆ると胴回りが太くなるので、いつもより補正は薄めにしておきます。→このへんの匙加減が着付けの楽しさです。
写真は縮小して載せているため赤みがかった画像になっていますが、帯揚げと帯締めの色を白にしています。これで、「雨水」にちなんで「雪持ち」の雰囲気をプラス。帯まわりで「残り雪」を演出するのです。

帯留は銀細工のチューリップ。花芯部分はルビーです。着物コレクターの大先輩・田中翼さんが「帯留には手を出すな」と教えてくれましたが、着物をコレクションして帯留も…となるとほんとにお財布にキビしい…それでもこの帯留はなぜか手が届くお値段だったので私の手元にやってきたのでした。

半襟は今では再現不可能な細かい刺繍の薔薇の半襟。もちろんアンティークです。とある骨董市で同じ手法の半襟を大量に見つけ、一枚一枚丁寧に見ていったところ、作り手は神戸の「えり直」さんというところであることが判明。昭和のはじめの名店だということです。
アップの写真もお見せしますね。

バックは昭和初期の七五三用に作られた縮緬のカクテルバック。

房を束ねている透明なものはビーズだと思いましたが、なんと水晶なんだそうです。これで3000円なり。
草履は「常履き(つらばき)」といわれるコルク台に畳表の草履。京都の「やや」さんオリジナルの鼻緒を誂えてすげてもらいました。

バックに少々時代のシミがあったので、縮緬でつくったチューリップのブローチをつけて隠してみました。小さな布の端っこに命を吹き込む職人技、素晴らしいです。
さとうめぐみ
「シンクロニシティ手帳2010」Amazonにて好評発売中!
Amazonご購入ページはこちら

立春の次にやってくる雨水は、雪が解けて水になる、という意味でつけられた名称です。今日の関東も雪模様、やっぱり二十四節気は季節の指針となりますね。
かつて「雪が解けると何になる?」という有名大学付属小学校の入試問題が話題になったことがありました。学校側が想定していた答えは「水」。でも、ある子どもが「春になる!」と答えて、大人たちが一本取られたという話です。雪が解ければ水になる、雪が解けたら春になる。この感性、いつまでも覚えておきたいものです。
それでは着物コーディネートの解説を。

着物は青地に牡丹の花を描いた縮緬の着物。葉っぱがギザギザなのはアールデコの影響です。見方によっては雷の稲光にも見えるので、雪雷の季節に着ることもできます。

帯は縮緬地に椿を描き裏に薄紫の繻子をつけた「腹合わせ帯」です。縮緬のふっくらとした風情が美しいのですがこの帯を〆ると胴回りが太くなるので、いつもより補正は薄めにしておきます。→このへんの匙加減が着付けの楽しさです。
写真は縮小して載せているため赤みがかった画像になっていますが、帯揚げと帯締めの色を白にしています。これで、「雨水」にちなんで「雪持ち」の雰囲気をプラス。帯まわりで「残り雪」を演出するのです。

帯留は銀細工のチューリップ。花芯部分はルビーです。着物コレクターの大先輩・田中翼さんが「帯留には手を出すな」と教えてくれましたが、着物をコレクションして帯留も…となるとほんとにお財布にキビしい…それでもこの帯留はなぜか手が届くお値段だったので私の手元にやってきたのでした。

半襟は今では再現不可能な細かい刺繍の薔薇の半襟。もちろんアンティークです。とある骨董市で同じ手法の半襟を大量に見つけ、一枚一枚丁寧に見ていったところ、作り手は神戸の「えり直」さんというところであることが判明。昭和のはじめの名店だということです。

アップの写真もお見せしますね。

バックは昭和初期の七五三用に作られた縮緬のカクテルバック。

房を束ねている透明なものはビーズだと思いましたが、なんと水晶なんだそうです。これで3000円なり。
草履は「常履き(つらばき)」といわれるコルク台に畳表の草履。京都の「やや」さんオリジナルの鼻緒を誂えてすげてもらいました。

さとうめぐみ
Amazonご購入ページはこちら

by migumeutosa
| 2010-02-18 10:55
| 着物
|
Trackback
|
Comments(5)
先生、こんばんは。
東急BE基礎講座受講中のるんと申します。
はじめてコメント書きます。
「雨水」の日にお雛様を飾ると良縁に恵まれるそうです。
(今日ラジオで言ってました。)
良い御縁がありますように。
東急BE基礎講座受講中のるんと申します。
はじめてコメント書きます。
「雨水」の日にお雛様を飾ると良縁に恵まれるそうです。
(今日ラジオで言ってました。)
良い御縁がありますように。
0
紺色の地にギザギザのお花。帰省先の富山で見た『鰤起こし』を思い出しました。
カテゴリ
全体日記
手帳
新月のお願い
着物
事務局からのお知らせ
手帳セラピー公式手帳
質問&回答
□一日一緑カード
最新の記事
| 「なんとなく不安」を手帳に書.. |
| at 2026-05-15 20:48 |
| 手帳が続かない人が必ず見落と.. |
| at 2026-05-12 19:00 |
| 260510 第20週の手帳.. |
| at 2026-05-10 00:00 |
| 5月病かも…と思ったら、手帳.. |
| at 2026-05-08 07:00 |
| 「暦の上では夏」を知ると変わ.. |
| at 2026-05-07 18:38 |
最新のコメント
| 「素化粧」良い呼び方です.. |
| by migumeutosa at 16:20 |
| 「素化粧」良い呼び方です.. |
| by migumeutosa at 16:18 |
| 「素化粧」良い呼び方です.. |
| by migumeutosa at 16:18 |
| 「素化粧」良い呼び方です.. |
| by migumeutosa at 16:18 |
| > りんさん こんにち.. |
| by migumeutosa at 19:57 |
| 来年の手帳の単品を購入し.. |
| by りん at 10:28 |
| 有希さん コメントあり.. |
| by migumeutosa at 22:53 |
| こんばんは。 発売決定.. |
| by 有希 at 20:22 |
| 有希さん おはようござ.. |
| by migumeutosa at 08:52 |
| おはようございます。 .. |
| by 有希 at 08:47 |
以前の記事
2026年 12月2026年 05月
2026年 04月
2026年 03月
2026年 02月
2026年 01月
2025年 12月
2025年 11月
2025年 10月
2025年 09月
more...

