昨日に続いて反省第２弾です。
最近、前より幸福感を感じられなくなったな～とまたまた手帳セラピストらしからぬ状態がちょっと続いていました。
　手帳を開くと、やりたいことは最優先でやれているし、ハッピーギフトや得したこともたくさん書いてある…ハッピーを司る緑でいっぱいになっているのになのに、なぜ幸福感が低下しているんだろう？
　と、疑問に思いつつも、髪も伸びたし、気分転換にヘアサロンに行こう、と思いつき即予約。すんなり予約がとれました。（←　このあたり、ツイてる、タイミングがいいのはさすが手帳セラピスト！と自己満足・笑）
　素敵な美容師さんに気に入ったヘアスタイルにしてもらい、さあ気分爽快！と思いきや、なんだか心はまだ重い…


　この重たい心のまま帰るのは嫌だな～と電車に乗る気にもなれず、近くの甘味処へふらりと入りました。その瞬間、
「ここ、時間があったら入りたいってワクワクリストに書いてたわ！」
と思い出しました。

　そう、甘味処の前を通りかかっても入るのを忘れるくらい、点と点を移動するような数ヵ月を過ごしていたことにこの時気づいたのです(^_^;)

　黒みつパフェを食べながら手帳を開くとさらにハッピーを感じられなくなった理由が見えてきました。
「ああパフェ美味しい！はい、次移動！」
みたいな感じでここ数ヵ月過ごしていたんですね～(笑)

　私が手帳セラピーを始めて大切にしてきたのは
「ああ、パフェ美味しいなあ～」
の「～」（余韻）の部分だったのに、一番大事な「～」を味わう余裕を忘れていたんです(^_^;)
　これでは幸せ感が減って当然。反省です。「忙しいから」仕方がなかった、といってしまえば手帳セラピーにはならなくなってしまいます。
　「忙しいからこそ、『～』の時間をしっかりとれるようなスケジューリングをする、『～』の余裕をもつように意識する』
　今この瞬間から「～」を十分感じきることを決めました！プチ内観の3行日記に宣言をしっかり書き込みました！

　みなさんも「～」(余韻)を感じる余裕をもった手帳使いができているか、再確認してみてくださいね(^_^)／