今日は090108 のコメント欄にクローバーさんから寄せられたご質問にお答えしま～す。
(↑写真はさとうめぐみの２００８年の「イヤーリングまる」のものです。「卒業マーク」と書き足し方、叶った場合の緑のマーカーのひき方のイメージで～す)
Ｑ　質問
　めぐみ先生、叶ったりもう必要ないな~と思ったものはマークしたり「卒」と記入したりしますよね。その時新しい事を更新してもオッケーでしたよね！それは全てのリストに共通する事ですか？
　しかしリストの欄がいっぱいの場合…追加はどこに記入すればよいでしょうか？またまた初歩的な質問ですみません。気になり少し手が止まってしまったので、聞きに来させていただきました（＾＾）
Ａ　回答
◎手帳に書いたことが叶ったら感謝を込めて緑のマーカーで塗りつぶす(下の写真参照)

◎叶わなくても「もう必要ないな～」と思った事柄には２本線を引き「卒」マークをつける(下の写真参照)

　このふたつは手帳セラピーすべてに共通するルールです。
　リストやワークシートの欄がいっぱいになったら余白に書き込む、もしくは白紙を貼って余白を作ってみてはいかがでしょうか？あまりに更新や追加が多い場合は改めてすべて書き直してもいいかもしれません。
　その際、書き込みでいっぱいになった元のワークシートは捨てずに「チョキペタノート」に貼って保存しましょう。２００９年１月某日の時点では、本当は必要ない「思い込みの理想像」がそんなににもたくさん自分の表面にくっついていたんだ！と後で笑えると思います。要らないものはどんどん手放して、どんどんに「本当の自分」なっていけたらいいですね。

※ブログのコメント欄にご質問をくださった方(ジャジイさん・りっくーさん)、順次回答をアップしていきますのでもう少々お待ちくださ～い。「ひとりの質問はみんなの質問！」をモットーに回答にも力をいれていきます☆