謹賀新年。戌年とイヌ周期☆幸運な引き寄せ

2018 あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


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2018年は「戌年をワン!ダフルな一年に」がスローガンとなっているような「戌年」ですが、マヤ暦でも新年はやはり「イヌ周期」ですので、プチシンクロしています(笑)
こういうプチな引き寄せは「幸運な年・引き寄せる年」の前兆です162.png

初日の出のご来光、素晴らしいですねー



さらに今日2日は満月、今年初めてのスーパームーン!
昨夜の月は超輝いてて、まんまる大きかったですよね~

月が地球に最も近づく頃に満月となるため、より大きくより明るく見えるそうです。
30%明るいって、結構明るいですよね(^^♪
スーパームーンもやはり引き寄せの前兆のようですよ。




イヌ周期は「イヌ1」から始まり「風13」までの13日間です。
12月25日のクリスマスから始まり、年をまたいだ1月6日「風13」までがイヌ周期。
そしてもう一回、今年は9月11日~9月23日秋分までが「イヌトレセーナ」周期となり、今年は2回あります。

このこともとても良い象徴的な出来事ですね。

もともと「イヌ」の周期を担いでいる主は「シぺトテク」という春の神様です。
元素の力を復活・再生させる神で、食料を与えてくれる源、若返りの神といわれている発展と肥沃の神様です。
イヌ周期を守るのと同時に「ワシ」の日を担ぐ守護神です。

ことしは春の神様が冬のこの新年の時期と、秋分の時期を見守るわけです。

春は初春2月にマヤの年神様が「シカ」に交代します。
春から初夏にかけては「シカ」を中心に神々が座して祝祭をするため、「イヌ」はマヤ的にはエジプトのアヌビスのように、あるいはマヤデイサイン「イヌ」のもつ特性(信頼と忠誠心に厚く、人に寄り添って見守るナーカル守護者)のようにして、脇役として活躍することになりますので、神話的にはとても安心安定する一年です。

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Tutankhamun jackal.jpg
By Jon Bodsworth
http://www.egyptarchive.co.uk/html/cairo_museum_50.html, Copyrighted free use, Link




次にやってくる満月は今月の終わり1月31日です。
今度は「シカ・12」で満月「皆既月食」となります!!
今度は春にむけて「シカ」がシンクロ現象に顔を見せに来るようです♪

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月は、東南東の空で20時48分にかけ始め、21時51分に南東の空で皆既食となります。皆既食となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は23時08分に終わり、その後は徐々に欠けた部分が小さくなっていき、日付の変わった0時12分に、南の空で部分食が終わります。皆既月食の全行程が空の高い位置で起こるため、とても観察しやすい月食です。寒い季節ですが、防寒対策をしっかりして観察してみてはいかがでしょうか。



しばらくぶりに私のシンクロ現象解読好奇心に火がついています(笑)

今年はブログ更新、神秘神話素現象の象徴解読を頑張りたいとおもいます。

よろしくお願いいたします(^_-)-☆

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