脳のなかの宇宙
11月3日文化の日、私のところへ息子が産まれてきてくれた記念日(*^_^*)
25回目の誕生日を迎えた息子は、来年夏にはマヤ暦の脱皮を迎える。
これからは少しずつ人生を楽しんでほしいし、私を母として選んでくれた優しい息子の未来を、これからもずっと応援し見守り続けていきたい。
ここ数日、来年の年運占い原稿を書いている。
ここ7~8年くらいは毎年、翌年の古代マヤ暦、周期暦、ハアブ暦、星回りとマヤ宇宙と惑星との関わりや神々や守護神たちの座している時の場所など、様々な角度から調べてリーディングして、マヤ暦・マンデン占星術(社会占星術)を書き続けている。
来年の動向をみていると、2012年以来のドキドキ感とワクワク感がある。
ここでは説明はしませんが、掲載されたらまたご報告します!
古代マヤ民族をふくめ、シャーマニズムを信仰する民族は、多層的な宇宙の存在を信じている。
自分たちが生きているこの世界と、地下の領域や冥界の領域の世界、そして天上の領域の世界が存在するという信念に基づいてつくりあげられている世界観である。
シャーマニズムだけに限定されるわけではないが、少なくとも「人間の頭脳が理解している」この地上世界だけではない世界が存在する、ということを説明しているわけだ。 そして天上界と地下世界には、隠された霊的な宇宙(コスモス)が存在すると語る書物や神話は少なくない。
精神世界も心理学的な心的世界も、覚醒意識や意識変容状態に由来する旅の物語がモチーフとなっている。
2018年は、森の王「シカ」が年神の役目をもって、年の座に着座する。
息子、おめでとーー(*^▽^*)