究極の「モテ」術?!
最近「モテる」とか「モテ期」「モテモテ」などの言葉が若者の間では「死語」になってきてるように感じます。
そもそも「モテ期」なんてあるのか?
いつくるのか?
そんなうまい話しや運気なんてあるわけないじゃん!
みたいなことから死滅化してきたのか、さもなければたくさんの異性から愛されたり人気が出ることに価値を認めなくなったのかは定かではありませんが、とにかく若者がモテるという言葉が遠くなってきてる気がしています。
モテるから何?!それがどうした?!
結局「死語」にしてきてるのは大人である私たちだったりするんですねー
若い人たちごめんなさいm(__)m
脳科学者の中野信子さんが、「あなたの脳のしつけ方」という面白い本のなかで「モテ力のしつけ方」について書かれていたので、その中から面白いコラムを1つ紹介します。
彼女曰く「モテる」ことにも脳が深く関わっているそうです。
脳の仕組みに注目してみると、意外や意外、容姿や地位や経済力と関係ないところで、モテる要因があるのだとか。
「モテる」には大別すると2つのパターンがあるそうです。
1)一人の人に長く愛され続けること。
2)不特定多数の相手に好かれること。
誰でも100%絶対にモテる!というモテ術があるらしい…
それが「ジョハリの窓」と呼ばれる理論を利用する方法。
1.開放の窓・・自分も他人もわかっている自己
2.秘密の窓・・自分にはわかってるが、他人にはわかってない自己
3.盲点の窓・・自分は気づいていないものの、他人には知られている自己
4.未知の窓・・自分にも他人にもわかっていない自己
なるほどーーーー!
で、この4つの窓の理論をつかって、相手の隠れた一面や心の陰の部分をいい当てるだけで、確実にモテるようになるそうです。(( ̄∇ ̄;)ハッハッハ 笑)
で、この4つの窓からどこを言い当てればモテるのか??
ズバリ<2.秘密の窓>と<3.盲点の窓>だそうです。
たとえば「本当は友達と楽しそうにワイワイしてるけど、人と一緒にいると疲れるんでしょ?無理してつきあってるんじゃないの?」と秘密の窓を言い当てたりすると、相手は「この人は私のことをわかってくれる人なのかもしれない💝」とドキッとする。
あるいは「君ってすごく仕事ができる大人の女性のイメージだけど、時々ちょっとした仕草や考え方が少女っぽくてすごく可愛い一面があるんだね~♪」とか言われると「きゃー(≧∇≦)!はずかしい!この人私も気づかないとこなんでわかったんだろ!?」と思ってドキドキする。
この方法をうまく使えば、相手はあなたに運命を感じるでしょう!
と書かれていますが。。
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巧みな話術なのか、それとも目くらましの術に似てる気がするのは私だけでしょうか?
「人間の脳」ってやっぱりお馬鹿なのね~(;´Д`)