高度で神秘な文字体系をもつマヤ文字

こんばんは。

世田谷の我が家付近は小雨が降っていて、現在12°です176.png
寒さが嬉しくもあり、でも現実は寒いので(笑)あったかいもの欲しくなりますね~

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宇宙からの隕石で温まりますか!(^^♪


最近思うんです。

「ブログ」って何だろ?って。

何のために書くのだろ?
情報や世界観をネット上で表現することに何の意味があるんだろ?
って。


私の場合、あまり人付き合いを上手にこなして社会に貢献していくタイプじゃありません。
貢献したこともありますが、やっても上に行けばいくほど「虚しさ」が感じられただけ。

社会って何?
ってなるし、国って何?世界って何?ってなっちゃうから。117.png


そんなの全部「無かったこと」「虚構」「無」にしたくなってしまう。
完全に分析・研究肌タイプ。


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古代マヤの世界に深く深く入っていくと、神秘的でコアな部分にぶち当たる。

そう。。

たとえば「高度なマヤ文字体系」とか「宇宙人との接触」とかね。

そうすると「自分が復活」する!!リボーン!再生!蘇り~~~♡


マヤ文字が解読され始めたのは、本当につい最近のこと。
1945年にロシア人のユーリ・クノロゾフが表語文字と表音文字が混在している。と仮説を出し、マヤ文字解読では有名なマイケル・D・コウが「ポポル・ヴフ」というマヤ神話を「アメリカ大陸に伝わる最も重要な神話で、文学としてもきわめて貴重な作品だ」とも語っています。


で、やっぱり「サイコー」と思うのは18才で「マッカーサー・フェロー賞(天才賞)」を受賞したマヤ学者「ディビッド・スチュワート」の気づきと発見!!です。

これは!!!157.png147.png146.png177.pngと感動しました。

マジで。


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「マヤ文字は、1つの音節を表すのに十数通りの書き方が存在する。それがマヤ文字を複雑にしている」
というもの。

記号が多く、発音は同じなのに、書かれる文字は違う。みたいなことがしょっちゅう起こっていたのをスチュワート少年は不思議に思っていたんだね。

で、「はっ!!」と思ったらしいのが

「古代マヤの人々は、同じ文字の繰り返しを嫌ったのではないか? 別の文字に置き換えることを好んでいたとしたら・・・!?」

YES!



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マヤの書記たちは、様々な記号の中から好きなものを組み合わせて文書を書いていたというのです!
単に言葉を記すだけでなく、遊び心があって芸術性に優れたものを生み出している感覚。

絵文字や芸術的センスこそが、マヤの人々の複雑な精神世界や神話の世界観を現わしていたのだということ。



規則性のない文字など今の時代では考えられないでしょ?


それがマヤ文字の素晴らしさを生み出したってこと。

まさに感動!!


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楽しい「祖先9」の今日でした(^^♪

see you soon!

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