マヤ暦で占う7月の運勢
今日から7月。
何だかんだと2017年も半分が終わりました
6月30日の昨日が娘のマヤ暦ナーカルバースデー、今日7月1日が私の母のナーカルバースデーと続き、今年は年の真ん中の時を担いでいます。
あらまあ!なので、娘を連れて実家に戻り、皆で一緒に外食を楽しんできました♡
実家に戻ったら急に父が古い写真を引っ張りだしてきて、自分たちの家族のルーツを娘に語り始めました。
「ああ、やっぱり守護者たちは先祖の精霊とつながって、娘と母のマヤ暦誕生日に、家族が忘れてはいけない大切なことを父に語らせているのかなぁ!」としみじみマヤの宇宙観に畏敬の念を抱く一日となりました♪
さて・・・今年の夏は気温だけじゃなくて、マヤの天空と精霊界もかなり熱そうです。
7月は8日までが「ウサギ」周期。
9日にマヤ神聖暦が一巡して「ワニ1」に戻り、21日までが「ワニ」周期。
22日から8月3日までが「ジャガー」の周期となります。
9日は月が満月・full moonになり、22日に冥界の王ジャガーが着座した次の日に新月・new moonとなります。
火の神で時間や光の神である「シウテクウトリ」が、創造の神「トナカテクウトリ」に交代し、ジャガー周期となる22日に「ケツァルコアトル」に交代します。
一言でいうと「天空を支配する神々の特性が濃く、月も神々の特性にピッタリ寄り添っている」時なのです(*_*)!
7月は七夕祭りを始め、日本各地でお神輿が担がれる神社祭りが開催されるところも多いとおもいます。
マヤ暦では8日が「祖先(アハウ)・13」 マヤ神聖暦の大晦日みたいな日で、9日が「ワニ(イミシュ)・1」でツォルキン新年みたいな日です。
日本の神殿からアハウの女神が神輿にのって担がれ出て、第1の創造神とその夜一夜をともにする
日本の神々とマヤの神々がともに神話を象る7月、熱い情熱とぶつかり合いが生じるのも無理もなさそうですね。
9日から28日まではマヤ暦のナーカルも、精神分析学者カール・ユングが伝えている「元型(アーキタイプ)」の特性を強くもつ精霊が着座しています。
夏は暑い!マヤ暦の天界と精霊の住む世界も熱い!シンクロしているので、あるがままに♪ですね。
◎マヤ暦で占う2017年後半の運勢はこちらで更新しています。
◎マヤ暦占いアプリ「幸運の予言」もコラム新規更新されました。