マヤ暦は占いではない。では何?
3月7日マヤ暦では「香・7」
私の大切なクライアントさんのマヤ暦誕生日です♡
おめでとうございます(^^♪
わたしはずっと以前から「当たる占い師」なるものに全く魅力を感じていません。
「当たる」ってなにが?と思うからです。
私が大尊敬申し上げる方が、マヤ暦の世界観についてこう語ってくださいました。
「マヤ暦は占いではない。与えられた出来事をどう理解するか、にかかわる世界観なのだ。与えられた出来事をどう理解するかで、未来の見え方が変わるし、行動も変わる。それによって、確かに未来が変わるかもしれない。だから、結果としては「占い」みたいに見えるかもしれない。でも未来を「当てる」のではない。心の働きに関わるものなんだ。」
私はクライアントさんとお話をするとき「当てる」とか「未来予言する」という感覚でお話をすることは滅多にありません。
もちろん天からのメッセージを受けたら、きちんとお伝えしますよ♪
しかしながらクライアントさんと私の間で古代マヤ暦の智恵が働きだし、暦だけでなく神話や精霊が動き出したとき、それは想像もつかないほどあり得ない時の事象がシンクロしながら解明されていく!という体験を幾度もしております。
「香7」さんの不思議もそのようなものでした。
もちろん占いとしてのそれを望まれる方もおりますので、それ相当の対応はいたします
当たるか当たらないか統計学的結果に付き合うための資料を提供する鑑定のとき、わたしの心や魂は「無」に帰します。
心の働きを望まず、神秘や不思議な理を信じない人にマヤの精霊は働かないからです。
だから当たることを期待したり、試しにマヤ暦やってみよう、な人には理解しずらい鑑定結果となるかもしれません。
それでいいです。それはそれですからね。
さて・・・ではなぜ「マヤ暦占い」鑑定師をしているのでしょう?
それは私が「マヤ暦」という壮大で神聖な暦と象徴体系理論をつかって、クライアントさんの生きている「現実」世界を共有し、一緒に「何がベストで、何をすべきなのだろう?」と深い無意識や精神に向き合うことで生まれてくる「生まれ変わり」を信じているから。
だとおもいます。
この10数年の間、魂が生まれ変わって光輝く世界で再生していく姿を数多くみてきました。
それはそれは美しく素晴らしいストーリーばかりです。
言葉では伝えきれない世界観です♡
神話も新たな時代のなかで人類の進化とともに「進化」している!
私もそうおもいます♡