2月後半マヤ天空では・・
マヤ暦の世界では、聖なる次元に存在する神々である時の主(あるじ)が「時」を担ぐ王座に着座されます。
でもそこは着座する席が3席あります。
年神(イヤーベアラー)の座 19日までは「香」
周期の主(トレセーナ)の座 ミクトランテクトリ(ナイフトレセーナの主)
日の主(デイサイン)の座 チャルチウトトリン(ナイフのデイサインの主)
しかしそろそろ「香」の主が、天空の1年間座っていた席で「よっこいしょ」と立ち上がり、天界へと戻っていく準備体操などされているわけです。
そのためほんの瞬間でも空席になる王の座になんとか座ろうと、邪心をもった神々たちがバトルをしているこの数日!!
よって次の年の神(イヤーベアラー)「風」(ケツァルコアトル)が天から降臨して、ちゃんと年の座に着座され、腰を落ち着かせるまでは油断できないのがこの数日、あるいは28日までなのでございます!
なので今月28日あたりまでは、以下のことなどにお気を付けくださいませね。
何しろアップダウンが激しい「乱気流」に突入した飛行機に乗ってるようなイメージですから!
〇気持ちがイライラしたかと思うと急に涙したり、笑ったりと不安定になる
〇周囲の人たちがやたら攻撃的にみえたり、自分が攻撃してしまったりしやすい(これは戦いの神々のせいです汗)
〇時間の感覚がおかしくなる(時計が狂ったり、時間を間違えたり、逆戻りしてしまったり)
〇胸騒ぎがしたり、悪夢にうなされたり、いつもは見えないものがみえたりしやすくなる
〇突拍子のない事故や災害・死亡がおこりやすい
〇時間の主が俊敏に座を取り合うため、振り回され感がハンパない
などなど・・・
私も悪戦苦闘しておりますが。はい。。( ;∀;)