マヤ暦は知的生命体のテクノロジーですよ
今日は閏年の2016年2月29日ですね〜♪
西暦には4年に1度閏年がありますが、古代マヤ暦にはありません。
新年もバラバラです。
それが何か問題でも?(笑)
・マヤ暦 新年 の意味
マヤ暦で今日は
長期暦: 13・0・3・4・5
ハアブ暦: カヤブ13
ツォルキン暦: ヘビ12
トレセーナ: ジャガー周期
ナイトロード: G4 プレアデス星の使い
となります。
3・4・5と並びました
「何のこっちゃ?!それがどうした?」
ですよね。
その意味についてはまた今度。
古代マヤ文明の叡智と暦の根本的思想を少しでも体験・学んだことのある人なら、たった数行にある「暦」のなかに「宇宙」や「世界」が入っている。ということが理解できるのです。
私たちは普通カレンダーを「今日は何日だっけ?」「何曜日?」「おやすみはいつだっけ?」
くらいにしか利用、認識しません。
西暦(グレゴリオ暦)には、キリスト教徒でない人にとってはあまり意味がなく、神秘的な暦の象意はわからないとおもいます。ただ日、週、月や祝日などの流れを追うための尺度にすぎません。
重要なキリスト教の祭日である復活祭と春分との関係や、ユリウス暦との関係などにおいての歴史的な背景があって、そこにはキリスト教のカソリックとプロテスタント、あるいは正教会における宗教的な認識対立もあったりして、私たちにとっては馴染みのない世界観が展開されているわけです。
それとは違い、日本には「二十四節気と七十二候」という農耕暦の目安となる季節暦がありますね。
自然現象を名前にすることで、季節感を肌で感じることができる素晴らしい暦です。
2月29日雨水の末候「草木萌え動る(そうもく めばえいずる)」というのだそうです。
美しい暦ですね〜♡
参考:こよみのページ
西暦だけでなく「暦」は世界に他にもたくさんあります。
wikipedia 「暦」
ユリウス暦
グレゴリオ暦
中国暦
月遅れ(中暦)
バビロニア暦
ユダヤ暦
ヒンドゥー暦
教会暦
ヒジュラ暦
イラン暦
ツォルキン
ローマ暦
フランス革命暦(フランス共和暦)
スウェーデン暦
ソビエト連邦暦
ケルト暦
ヴィクラム暦(太陰太陽暦)
マヤ暦
エチオピア暦
暦といっても、単純に時の流れを数えるカレンダーとして使うものから、天象の予報や起動を記述する天文暦、あるいは行事や占いとして読む生活暦など目的に応じて多数あるわけです。
日を記録するものを暦(こよみ、calendar)
暦による日付の並びを表形式等で表示した暦表・カレンダー (calendar)
暦の方法論である暦法(新暦、旧暦)(calendar)
天象の予報・天体の軌道を記述するものを天体暦(れき、ephemeris)
一年間の日ごとに天象に加えて行事や占いや曜日などを総合して記述したものを生活暦 (almanac)
航海用に一年間の天象・天体の視位置を記述した航海暦(nautical almanac)
紀年法、すなわち西暦・和暦など (calendar era)
(wikipedia 暦より)
で、マヤ暦に戻りますが、古代マヤ暦はどういう位置付けになるかというと・・ほぼ全部。です。
当たり前かぁ・・ホトトギス うふふ(笑)
でもそれだけでありません。
農耕暦、儀式暦、予言暦だけでなく、神々から個人や社会、国家への影響を予測したり、次々と自分に押し寄せている時の事象の嵐や波乱、大波の理由を突き止めたりもできますし、太極や真理の到達に向かった「自然の理(ことわり)」や流れを占っていくこともできるのです。
私にとって「古代マヤ暦」は単なるカレンダーでも、上記にある全ての意味を含んだ暦などでもなく、もはや「私自身」と一体化した「知的生命体」レベルの存在でございます。
さらにいえば外と内を支えている「全体」的な集合無意識でもあり、どこにでも満ちている素粒子であり、かつ2500万年前の化石の中に今なお存在している原子生物「古代ソマチッド」的なエネルギーでもあります。
そして「新しい未来文明の予感さえさせるシャーマニック的な超テクノロジー」を秘めた「コンピューター」のようなものかもしれません。
あれ?ということは・・すでに私は古代マヤからやってきた「知的生命体」素粒子に既にこの肉体を乗っ取られているのかもしれませんが・・汗
とにかくマヤ暦とはそういうものなので、ふつうの簡単なカレンダーとは異なり「なまもの」であることをご確認の上、丁寧に取り扱っていただけますとナーカルたちは喜ぶのだと思います♪