あなたは「占い」信じるほうですか?
それともスルーしちゃう方ですか?
「占い」「鑑定」というお仕事をしていると、相談者さまご本人が知りたいと思って悩んでいる相手のことより、まず「相談者ご本人」が私には見えてきています。
ごまかしても意気がっても嘘ついて隠しても無理でして、その人の「素」のナーカル(マヤでは魂の顔をナーカルといいます)が見えてしまいます。
そうすると、占う前からその人の求めている答えもわかってしまうし、その人の必要なメッセージもみえてしまいます。
感情も波動もみえてくるので
「あ、こう言っても信じないだろうな。」とか
「今は本当のことは言わないほうがいいかな。」とか
「強がってるけど波動が弱ってる。大丈夫かな。」とか、鑑定のたびに格闘しています。
だれだって、悪い事なんて聞きたくないし、ましてやお金を払ってまで占いして運勢悪いみたいにいわれたら、凹んじゃいます。
おみくじだってもしも「凶」が出たら、捨てていいのやらどうすればいいのやら戸惑って結果、階段で転ぶ。ほーら、やっぱり「凶」じゃん!みたいになってしまいます。
私は「占い師」といいながら、自分で人に占ってもらうのはここ最近までしたことがありません。
「占い」は私には「道具」に過ぎなくて、普通に誰かに話を聞いて欲しかったり、道具を使える人に道具を使って修理して欲しかったりするために鑑定相談を利用するのかなぁ〜と思っています。
「当たる」とか「信じれば救われる(それは宗教か!)」とか「来年は天中殺ですね」なんて知っちゃったら、生きた心地しないじゃないですか!!!
無理です。
私は「古代マヤ暦」をつかった「占い」というお仕事についていますが、マヤ暦には「悪い」とか「良い」という「時の概念」がありません。
少し踏み込んでいうならば、「天界」が応援している時は「幸運周期」ですし、「地上の時神様」が支配している時は「いい事も悪いこともある普通の時」でしょうし、「冥界」が応援している時は「修行の周期」なので、悪いと考えることに「何の意味もない」し循環する時間に良いも悪いもないわけです。
先ほどの話に戻ると、鑑定していて相談されている方の波動が「マイナス」なとき、マイナスを送り込んでどーする?となるわけですね。
「プラス」「マイナス」から一度はなれ、永劫に流れる時のなかで「生命の樹」はまっすぐ伸びているのか、魂は成長しているのか、生きてる意味を感じているのか、などをみて「軌道修正」すること。
そして「自己免疫力」のように、その人自身でバランスを取り戻していかれるように「調整」のヒントを与えてあげること。
それが「占い師」の役割なのだと私は日々感じています。
今という「時」があなたにとって重荷にならないこと。
「時」の重荷やラッキーな事象は「今日という日だけのこと」。
アンビバレンツな時の矛盾を、古代マヤの暦は日々あなたに告げているし、あなたを支えています。
占いやおみくじを信じるも信じないもあなた次第!でしょうけれど
そうでなくて「信じる」よりも「知恵」「アイデア」のひとつとして「使う」こと
そのほうが私は「占い」の本来の真理に近いように思うのですが・・・
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