皆既月食&スーパームーンの神秘
9月28日(月)
大安 満月 皆既月食(テトラッドブラッドムーン、スーパームーン)
マヤ暦「サル・1」チューエントレセーナ13日サイクルの始まりの日
ユダヤ暦「15th of Tishrei, 5776」Sukkot (仮庵の祭)
九星 五黄土星 十二直 開く
space.com 実況中継(日本時間では午前11時47分頃に中継で見られそうです)
(月食が始まってから終わるまでの時間は約 3時間20分、皆既月食の時間は、約 1時間10分くらいのようです。)
http://www.space.com/19195-night-sky-planets-asteroids-webcasts.html#ooid=lmN25xdzpax8xIqUMDmqBQWLD7PoOI3B
米航空宇宙局(NASA)によると、1900年以降にスーパームーンと皆既月食が重なったのは5回で、最後に観測されたのは1982年。次回に見られるのは2033年だそうで、今の宇宙的暦的なシンクロがおこってるこの瞬間に立ち会えること、やっぱりすごいことだなーと思います!
聖書の預言やユダヤ暦とのシンクロもありますので、今回はエネルギーは本当に強烈に影響してくると思います。
テトラッドの間の月食(赤)と日食(青)
2014年04月15日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2014年10月08日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
2015年03月20日 皆既日食(ユダヤ教暦新年の前日)
2015年04月04日 皆既月食(ユダヤ教の祭「過越」)
2015年09月13日 部分日食(ユダヤ教の新年祭)
2015年09月28日 皆既月食(ユダヤ教の祭「仮庵の祭り」)
In Deep より
私は、今回のシンクロ現象をとても神聖な宇宙的儀式のように感じています。
エネルギーが大きいことは確かなことなので、たくさんの不思議な事象が重なったり具現化されたりするかもしれない。
でもそれ以上に体感しているのは、もっと深い次元と、天高い次元との間にワームホールorブラックホールみたいな穴があいていて、ウロボロスのようにパワーも世界も循環しようとしていること。
しかしまだウロボロスの蛇の口は、尻尾に噛みつけていない。
だからその隙間から、落ちてしまうとそこは見知らぬ次元や場所だったり、記憶メモリーや体験だったり、不慮の事故や病気のようなダークサイドのように、そこへ落ちてしまう。
四隅が定まるまでまた時間があるので、今は必死に落ちないように自分を中道におかなければならない。のです。
予定がドタキャンになったり、動かなかったものが動き出したり、上のものは下になり、下のものは上になり、ウロボロスの輪が完成するまでは、冷静さを逆なでするような出来事もおこったりするのです。
10月27日に四隅が定まります。
そこから始まる新しいステージは、ホログラムのような世界だとおもいます。
ユビキタスがホログラムの世界観と融合し、いったんバラバラになった分子構造は素粒子によって新しい宇宙システムに準じて組み替えが始まり、意識もシフトチェンジしていきます。
だから・・・
いますべきこと。
それは「自分の損得や欲や願望に執着せず、惑わされず、中道にいながら、相手の幸せを願うこと。」
罪を恨んで人を憎まず。とはいいますが、今は罪も恨まないほうがいい。
すべては起こるべくしておこっていること。
https://youtu.be/YKAm3SxHGlg
全部天に宇宙に惑星意識にまかせていよう。
ただ自分は「その人の幸せを願うこと」で、内側から浄化がおこり、ウロボロスの輪から落ちることはないのだとおもいます。
蜘蛛の糸のお話に近いかな
28日から始まるサルの13日周期は、もしかしたらシンデレラストーリーのように「幸せ神話」を生み出してくれるかもしれないのですから♡ あ、でも期待しないでね。今回はまだ口が開いてるから。(笑)