ネパール地震と火山噴火に思うこと!
私たちの星「地球(テラ)」の大地が、恐ろしい顔の側面を見せ始めています。
ネパールでマグニチュード7.8の巨大地震が発生したのは25日でした。
4千人を超えたともいわれる死者の数はまだ増え続けるはずです。
ネパール大地震 80時間後に男性救出
また、ロシアではチェルノブイリ原子力発電所の方向に向かって、激しい火の手が向かっているそうです。
約400ヘクタールの森林が燃え、森林火災の状況が悪化してます。火災が原発まで20キロの地点まで達するという深刻な脅威があり、対応のための準備に着手したとニュースにありました。
火の神はあの事故から29年もたったいま、私たちに何を思い出させたいのでしょう!
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さらに
インドネシア北スマトラに位置するメダン付近の「Sinabung」山が、噴火爆発し始めたようです。
28日の様子が映し出されています。
https://youtu.be/hzfJclT88GE
http://video.metrotvnews.com/play/2015/04/17/387523/kubah-lava-gunung-sinabung-membesar
ここで私たちは既に何か大変なことが起きていると気づかなければいけません。
さらに象徴的な事件!
米国メリーランド州のボルティモアでは、デモ隊と警察の衝突がさらに発展し、27日には大規模暴動に発展。建物や車両は燃えさかり、暴徒化した集団を止める手立てはもはや武力行使では追いつかないかもしれません。
http://www.asahi.com/articles/photo/AS20150428000944.html
これら一連のニュースは、マヤカレンダーと時のサイクルから見ると何を意味しているのでしょう!?
すでにその前兆は今年に入ってからたくさんありました。
が人間は天の前兆を読むことをおざなりにし、それどころか無視して嘲笑った傲慢さは天の神々を怒らせてしまったのかもしれません。
4月4日に皆既月食があったことは、まだ記憶に新しいと思います。
この日は満月で「ジャガー6」というサインの日でした。
マヤからみたテラ的には嫌な予感の始まりの日でした。
そして12日からマヤ暦では「風」のトレセーナ周期に入りました。
「風」のサインはマヤ生命樹でみると「ジャガー」の未来にあたる場所にあります。
また「風」の周期を担ぐ守護神は、宝と火を見張る「チャンティコ」という自然の女神です。
創造の根本的な神ケツァルコアトルは、冥界の王という「ジャガーの顔」をもって大地の下で地球の生命を見守っています。
そして4月4日からちょうど20日後の4月24日、マヤカレンダーは「ジャガー・13」を迎えました。
「ジャガー」の日を守護するのは「トラソルテオトル」という浄化と大地の女神です。
不浄を喰らい、清める儀式の女神さま。
邪悪なものや過剰なものは大地のパワーで清めます。
同時に「13」という天界の数と合体したことで、エネルギーは宇宙的に集大成的に働きました。
この前日の夜からわたしの身体は浄化作用がとっても強くなっていました。
衝撃的な波動がきていたため、ツイッターでも気をつけてとつぶやいていました。
24日はマヤ暦「ジャガー13」ですΣ(; ̄◇ ̄) 自分が無意識に押し殺してきたネガティブな感情が噴火しやすいです!自分の怒りやネガティブ感情を許し、癒し、天に返して浄化しましょう!溢れてきて爆発するといけないから。いいこともある!本当は頑張ってきたことの実現に光が届き始める!
— 弓玉(ミロク) (@Miroku_maya)
天からみればいい国だから避けようとか、悪い人間がいる場所を探して成敗し退治するとかできません。
それは良いとか悪いとか人間的な主観に基づいたものですよ!
神々にとってみればそれは生命体の集合無意識が発生させている病的な波動なのであって、ネパールやインドネシアの大地が動いたり、火山が噴火したりするのは、物理的にそこにエネルギーが蓄積されていたから、放出させたにすぎないわけです。
ボルティモアの暴徒化した形相も、実は日本のせいかもしれません!
国のあり方を信じられなくなったり、法で裁くだけでは不足だったりした人間の根本欲求が溢れ出ていた。だからどこかで集団無意識が暴徒化するのはある意味当たり前です。
人間て不思議な能力を持っているのですよ。
生命の神秘を信じられなくなったことが既に悪の始まりです。
さて・・・
これからマヤ暦ではどうなると予測できるのでしょうか?
6月「ジャガー周期」がやってきます!
わかる人は備えましょう。
わからない人はどうぞお好きなように。