マヤ人類滅亡説から2年!
今日は2014年12月21日ですが、皆さんはマヤの人類滅亡説を覚えているかしら?!
新しいカトゥン・サイクルが始まって2年。マヤ的な視点から見ると、地球も人類の意識も本当に変わってきているように思えます。
随分と深いところへ下降していくグループAと、グングン高みへと飛翔していくグループBとに二極化してきたのがこの2年。そして明日22日の冬至から今度は互いが引き合いながらあるいは性質の違いを認め合いながら、スパイラルになって結合していく。そんな始まり・・・
明日の冬至は特別な冬至だそうです。
「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれ、新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れないとのこと。
冬至の日、伊勢神宮宇治橋の大鳥居真ん中から太陽の光一直線に-冬至祭も(伊勢志摩経済新聞)
暦の正確さは、政治が正しく行われていることの証(あかし)であるとして、朔旦冬至は盛大に祝われたそうですが、どこか最近日本でもそんな様子を聞いたような・・アベノ・・とか。。(;゚∀゚)
マヤ暦でも今年の冬至は「ヘビ」トレセーナ周期の「サル・7」で次の日が「道・8」で人生を祝うマヤの祝日。
天において神聖な血の継承者であるヘビの守護神が時の座にすわり、地においては幸せと喜びを尊んで人生を虹色に織り上げていこうとするサルのナーカルが太陽を担いで昇ってくる!
さらに次の日はマヤ暦「人生を祝う日」として2015年を担ぐ年の守護者「道」が新たな始まりの太陽を担ぎます。
この幸せに預からないのはもったいなーい!o(・д´・。)○オ━━ッ!!
明日は皆様にとっても古代マヤ暦にとっても第3ステージへと向かう新しい始まりの日です。