アセンション次なるステージへの変化
更新できずにごめんなさいm(_ _)m
5月19日「二つの時間渦に翻弄される私!」にも書きましたが、昨日13日の金曜日マヤ暦「嵐」でおきた満月のエネルギーは、私たちのライフスタイルをいい意味でも悪い意味でも、揺さぶりをかけ続けています。
地球上の「個」の意識だけでなく「集合意識」が、二極化しているパラレルの渦の中に巻き込まれているのよねw
日経ウーマンオンラインの「マヤ暦で占う6月の運勢~誘惑との戦い~」にも書いたのですが、神話が天の星々の動きにあわせて現れているときです。誘惑との戦いも含めて、地球人類の意識が次なるステージへ行くためには、今のすべてが必要なものかそうでないかを見分けるためのふるい分けが始まっていたわけです。
太陽と月は天空の黄道12宮を巡り、毎年・毎月少しずつ位置をずらしながら新月・満月を形成していきます。月の軌道はいびつなので、そのズレ方は決して一定ではありません。 けれど、たまに今回のように以前の新月や満月と同じ度数のテーマが示されることがあります。 そしてそんな時は、長い時間を経て再び前回の課題を復習するような星回りになっているんですね。 だからこの満月は、 前回5月29日の新月と2012年12月13日の新月と、二つの新月のテーマが交差しあって何らかの結実を見る…またはやり残してきた物事を仕上げるように促される…何らかの解答を出さねばならない…そんな重層的な意味を持っているのではないかと思います。(R.S.H._言葉のパワースポットサイト様より)2012年12月21日の13バクトゥンを迎えようとしていたとき、マヤ暦では「香」の周期でした。
人類が滅亡すると騒いで、フランス南部の山村ビュガラッシュ村には、3千人以上の新興宗教信者やスピリチュアルな人たち、マスコミなどが押し寄せたり、中国ではマヤ暦の神聖な日12月21日を最後の審判の日として太陽の光が消えるというシナリオを説いたカルト団体とその信者800人近い人たちが逮捕されたりしたようで、大変な騒ぎぶりでした。
冬至で13バクトゥン開始だった12月21日「祖先4」の日も、29日の新月も「香」の13日周期のなかで生じていたことでしたね。
あれからマヤ暦はちょうど5月25日で「2ツォルキン」を迎えました。
1ツォルキンのあいだ、新時代はまだまだ産まれたばかりの状態で、目覚めの創造第一ステップの時でした。
2ツォルキン目に入ったのは去年2013年の9月7日。新月直後でした。
さらにはユダヤ暦5774年の新年とも重なり、香の周期は神聖な雰囲気に包まれて賑やかでした。
天界、地上界、冥界の神々はそれぞれが相談しながら、この世あの世の時空次元を超えて、行き来しながら私たち地球意識に向けてメッセージを発信したり、ナーカルがあるべき魂の座に着きそっと変化を促してくれたりするミスティックパワーが満ちてくる月となります。覚えていらっしゃる方も多いと思いますが「2012年12月21日」マヤの長期暦が終わった「祖先・4」の日、新しい時代と天の川銀河宇宙とのレイラインがつながり、強いエネルギーが生まれました。9月4日「香」トレセーナがくる今週の7日にやってきます。
1時代が終わり新時代の始まりからちょうど1ツォルキンが経つことになります。」
2014年9月2日の過去記事より;マヤ暦でみる9月の運勢
新たな覚醒の時代へ突入し、2ツォルキン目は対立や二元性の意識が強まり、人類は二極化していく場面にたくさん遭遇してきたはずです。
その最後の締めくくりが今年の5月22日「香1」から始まってました。
260日の神聖暦が2サイクルを終えて、第三ツォルキンサイクルへと入ったと同時に5月29日、新月がやってきて、6月3日まで「香」の周期でした。
マヤ暦「3ツォルキン」の開始とともに揺さぶりはさらに異なる意味をもって、私たちに迫っているようです。
次なる時代に相応しい光、スピリット、意識、社会、価値観、有り様の準備が整っているかどうか、次なるステージに適応できるだけの学びが出来ているかどうかが試されていく260日がスタートしたのです。
それはまるで恋愛や人間関係、特に家族や血族、結びのなかで、不要な意識や邪念・疑いや執着などはいっさい捨てたの?!と優しく厳しく試されているかのように…
6月は新たなアセンションの扉が開き、「3」という数秘のエネルギーが啓示されて具現化され始めました。
皆様も「個」の次元から「家族や愛する人」との集団の次元まで含めて、大切なものを見分けながら、素直になって身体も心も精神も守られるよう「祈り」をテーマにこの時期をお過ごしくださいませね!!
6月はライトワーカーとして、
覚悟して挑む必要のある精神の修行・学びがあるため
更新は出来る時だけに致しますm(_ _)m
鑑定ご希望の場合は塔里木まで☆