マヤ暦でみる9月の運勢
いよいよ西の神殿が開かれ神々が集う9月が始まりました。
天界、地上界、冥界の神々はそれぞれが相談しながら、この世あの世の時空次元を超えて、行き来しながら私たち地球意識に向けてメッセージを発信したり、ナーカルがあるべき魂の座に着きそっと変化を促してくれたりするミスティックパワーが満ちてくる月となります。
今月の流れをみてみると、覚えていらっしゃる方も多いと思いますが「2012年12月21日」マヤの長期暦が終わった「祖先・4」の日が9月4日「香」のトレセーナがくる今週の7日にやってきます。
1時代が終わり新時代の始まりからちょうど1ツォルキンが経つことになります。
また今月は、マヤ暦だけでなく「ユダヤ暦」でも9月5日は5774年を迎える「新年」です。
新月とともに新しい年が始まるユダヤ暦とマヤ暦。
1時代夜明けの1才が同じ頃。というのも偶然にしては神秘的です。
そして2013年1月1日の太陽を担いだ「サル2」はイヌのトレセーナとともに17日からやってきます。
北に属するイヌの守護者は新しい時代に必要な「骨」を拾い集める役割をもって、時を待っていました。
偶然にも17日「イヌ1」の始まりの日、1時41分にみずがめ座4.5等星νの星食がおこり、19日に十五夜の満月をむかえます。
さらに・・・9月20日「コーン4」の日。
マヤ暦の数えでは「13バクトゥン・13ウイナル・13キン」とアセンション数が並びます。天界の扉が開かれてることを告げる合図ですね(^_^)
そして23日秋分の日に天から再び光の王「ククルカン」はチチェン・イッツァのククルカン神殿に降臨します!
大いなる力が運命を変えて行くとき。
立ち止まっている人はちゃんと立ちとまってみる。
動いてる人はしっかり足をつけて動いてみる。
考えてる人は、焦点をしぼって1つずつ考えてみる。
虚無感や孤独感におそわれてる人は、その感覚をマイナスとしてでなくあるがままの感覚として受け入れてみる。
天なる力、地の力、冥界の力は光と影になり、交差していきますので、愚かな人間が動かせるような代物ではないのですから。
「マヤ暦でみる9月の運勢」
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