マヤケツアルコアトル遺伝子、隕石とともに帰還?!

みなさん、こんにちわ☆

マヤ暦は2月21日、新しい年の守護者をむかえます。
儀式暦としての新年です。

アステカ文明のカレンダーには、暦としての機能を知らせるだけでなく地球の未来予言や宇宙の仕組みなどについても、全体に散りばめられて彫刻されているといわれています。
一般にいわれている第五の太陽で終わるという神話とは別に、第六、第七の太陽についても記されていて、地球の7つのステップが刻まれていると一説では語り継がれています。
7つのサイクルを終えた後地球は月のように死の天体となり、透明な住人(光の人)へと進化を遂げた人たちは別の天体へと移動していくそうです。

私たちの太陽系は1962年2月4日に水瓶座(アクエリアス)の時代をむかえました。
このアクエリアスの時代は「光の時代」「直感の時代」とも呼ばれ、すべての神秘が明らかにされる時代であるといわれているそうです。グ・ノーシスという光の叡智が現代に普及しはじめ、今まで秘密とされてきた叡智が手の届くところに置かれはじめてきている理由もわかります。

マヤ文明の叡智にも、アクエリアスの時代にシンクロするような、アステカ文明やグ・ノーシス光の叡智と同じ意味をもつような教えや知識、知恵がたくさん秘められています。


マヤ暦は新しい時代へ突入しました。
人類は新しい文明、新しい価値観、新しい意識へと進化しはじめています。
地球上で人類がたどってきた歴史は、地球という惑星の進化のプロセスであり、人類の進化のプログラムでもあるのです。
マヤケツアルコアトル遺伝子、隕石とともに帰還?!_b0213435_13431065.jpg


マヤ文明の遺産やマヤ暦の知恵は「占い」という領域の世界観だけでは説明できない、もっと壮大で宇宙的で、科学、芸術、宗教、心理学、数学、物理学、哲学をはじめ多岐にわたって真理や情報をつむぐ大いなる秘密の教えともいえるほど凛々しく美しい知恵の理論体系です。
これから先、さらに大いなる知恵と神秘は解き明かされてくるでしょう!
宇宙の理(ことわり)は透き通るほどに透明で美しきものです。

2012年12月21日、グレートサイクルが次なるステップへ時代の軸を動かしました。
そして2013年2月21日、マヤ暦は新しい年の王を迎え入れます。
マヤの儀式新年です。

先日のブログでローマ法王ベネディクト16世が「トカゲ」であることをお伝えしました。

そして夜のサンピエトロ聖堂を稲妻が直撃したことも驚きですが、その後に隕石が落下したこともさらなる驚きでした。

隕石はロシアのウラル地方に落下したそうですが、その国の王(代表)はプーチン大統領で「イヌ」です。
宇宙から運ばれてきた新たな素粒子がマヤ新年を迎える2月に地球に落下したのは偶然でしょうか?

暗い隕石だからNASAですら事前に発見できなかったといわれています。
神秘の運び屋の多くはそのような偶然的自然災害のようにしてやってきます。人類が恐怖や脅威から敵意をもち攻撃しないように。


執筆や鑑定などで日々慌ただしく、私もマヤに関する情報をすべて集めきれていません。
しかし現在のところ、2013年の年の守護者が「風」から「ナイフ」や他のサインに変わるという情報は見つけられていません。ナイフであるとしたら既に戦争や争いで人類が戦闘態勢であることを告げるものですので、ナイフでなくて良かったようにも思えます。

いまは「風」が年の守護者を継承していくのだと予測するのが正しいように思っています。

「風」は宇宙の素粒子です。ケツァルコアトルの遺伝子とも言い換えられます。 隕石が運んできたのは、ケツアルコアトルという神の遺伝子だったのかもしれません!
マヤケツアルコアトル遺伝子、隕石とともに帰還?!_b0213435_13591124.jpg

これで新しい時代とともにマヤ宇宙に誕生しつつあるフナブ・クの生命樹の姿が少しだけ見えてきました。
イヌ☆トカゲ☆風という見えない幹でつながれた生命樹の姿が・・・

〜マヤ暦〜
★2月19日 祖先(アハウ)・12
先祖たちの住む世界、祖先アハウの王をむかえています。
この日、天の神々は多くの意味で地球を浄化しています。私たち人間の邪悪な心や罪も清めるよう働いています。静かに自分自身の心や魂を浄化していきましょう。新しい始まりは破壊と浄化のあとにやってくるからです。

★2月20日 ワニ(イミシュ)・13
創造の第1日目のサインです。カイマンワニが無から有を生み出します。
13というマヤ天界の数秘が20日を担ぎます。しかしまだ時は明けていません。
なぜなら「風」という年の王をむかえる準備の日だからです。太陽の光でみるならば、夜明け前午前4時頃です。無意識という混沌から誕生するのは「気づき」や「アイデア」です。
地球にもあなたにも新しい風がふく前夜祭です。

★2月21日 風(イク)・1
マヤ伝統的な新年行事や儀式がおこなわれます。
風の年は活気に満ちた息吹や生命力もあふれますが、同時にとんでもない天変地異を引き起こしかねない波瀾万丈な年になるといわれています。
ケツアルコアトル神が降臨する春分の日まで、天の神々を風の守護神が統治することになるでしょう。
ローソクやアロマ、お香などをつけてナーカルが1年間守られるよう、祈りましょう!
あなたの新しい創造が地球上でナーカルとともに実現されますように。
夢に向かって前進する宝と知恵が与えられますように。
マヤのオシュラーフン天界13神があなたの愛と健康とを守り、豊かに祝福してくださいますように。。。

おまけ★
先日の隕石落下の映像に、UFOがうつりこんでいたようです!

チェリャビンスク近郊の隕石 UFOによって撃墜か (新ビデオ)

18.02.2013, 13:28
ロシアのブロガーたちは、ウラル上空における隕石落下の新たな映像を掲載している。それによれば、何らかの物体が隕石を追跡しており、それを貫通した後に急速に離れていった様子が指摘されている。
  これは視覚効果によるものでもなければ、モンタージュでもなく、隕石とUFOの衝突が隕石の空中爆発の原因となった可能性がある。もしも隕石が地表に達していた場合、その被害はかなり甚大だったことが予想される。  専門家らは、隕石を「貫通した」のが何物であるのか調べている。対空防衛システムおよび対ミサイル防衛システムのミサイルではなさそうだ。UFOだろうか。この問題を解く鍵となる新たな映像が見つかる可能性もある。


やはり2013年、惑星や彗星など宇宙との関わりはさらに深まりそうです!

ブログトップ | ログイン

最新の記事
タグ
カテゴリ
記事ランキング