ノアの洪水以前の人類からの伝言?!
面白い記事をみつけました!
イカ(ペルー南部)で見つかる石は、ノアの洪水以前に存在していた人類からのメッセージかもしれないという内容の記事です。
イカの石はノアの洪水以前の人類からの手紙か!?
リンク先の記事を読めば書かれている内容ですが、少しこちらでも引用してみます。
©Photo:bibliotekar.ru
イカで見つかる石には、トリケラトプスやステゴザウルス、ブロントザウルス、チラノザウルスなど様々な恐竜が描かれており、専門家もそれが実際のものである事を認めている。おまけに、そうした絵の中にはしばしば、恐竜狩りをしたり、恐竜を荷役用に用いたりしている人間も描かれている。例えば、トリケラトプスに乗って移動したり、プテロダクティルス (ジュラ紀後期に生息していた翼指竜亜目の翼竜。世界で最も古く報告された翼竜)に乗って飛んだりしている。
イカの石には又、すでにずっと以前に絶滅した哺乳類、それもアメリカ大陸に特徴的な哺乳類の絵もある。それ以外に、心臓や脳さえも移植している外科医の手術中の姿や、天体システム、様々な空飛ぶ機器の絵もある。
これらの不思議な石に関する最初の言及は、ペルー王国の古代伝説 ファン・デ・サンタクルス・ペチャクチの年代記1570年の所に見られる。そして1960年代初め、イカの石は売られるようになり、それもペルーの古美術品の闇市場で文字通り二束三文で売られた。この石が、世界的に有名になったのは、リマ大学医学部のハヴィエラ・カブレラ教授(1924-2001).のおかげだ。
1976年、カブレラ教授は「イカの石に刻まれたメッセージ」という本を出版し、その中で「地球上にかつて存在した高度に発達した文明が、石の表面にその発展の歴史を記し、何らかの世界規模のカタストロフィが起こる前に石を残して地球を去った」という仮説を示した。おそらく、ノアの大洪水の前に、石はどのような大災害が起きても生き残る事の出来るものとして選ばれたのかもしれない。外科手術のものも含め、イカの石にかかれた絵は簡単なものだが、時代を経るにつれて、そのメッセージは理解され重要なものになってゆく。そうカブレラ教授は考えた。
マヤ文明の遺跡やマヤの長老ドン・アレハンドロとも交流のある先史文明研究家、浅川嘉富氏も『イカの線刻石』というタイトルで書籍を著されています。
カブレラ教授のコレクションは様々な歴史学者や考古学者の疑惑の対象となることも多々あったようですが、やはりイカの石は本物である可能性が高いということのようです。
地球はかつて恐竜が住む時代かそれ以前何十億年もの昔に、現代に匹敵するかあるいはそれ以上の文明を既に築いていた可能性があるということなのではないでしょうか?!
またSF映画の1シーンに登場するようなUFOは実は、超古代文明の時代に人類が既に製作生産し宇宙へと飛ばしたものであったのではないでしょうか?
もしかしたら今地球に飛来してきている多くの宇宙人やUFOは、実は人類が一度滅亡する以前に生き残った人類の元となる祖先なのではないでしょうか?!
地球の歴史に関するわたしたちの理解はまだまだ、多くの謎に包まれたままなのかもしれません!
★2012年12月16日 マヤ暦13バクトゥン
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