Xクラスの大規模太陽フレアに地震に噴火?!
今日はエキサイトブログの接続に不具合が生じたり、先ほどは電話占いのサイトにもつながらなかったりとご迷惑をおかけいたしましたm(__)m
私も体調が何だかすぐれずにおりましてブログの更新もできなかったのですが、何やら異常が発生しているようです。
宇宙天気ニュースによりますと
23日12時(世界時23日3時)に、太陽の南東の1598黒点群で、
X1.8の大規模フレアが発生しました。
Xクラスのフレアは、
7月12日(世界時)のX1.4以来、3ヶ月ぶりの発生です。
また、2012年としては7個目のXフレアです。
GOES衛星のX線カメラとSDO衛星AIA131による動画を掲載します。
このフレアに伴ってCME(太陽ガスの放出現象)は特に発生しなかった様です。
昨日の追加記事に書いていた、STEREO Ahead衛星に見えていたCMEは、
この後に1593黒点群で発生したC3.0フレアに関係するものでした。
1598黒点群は、その後もC1~2程度の小規模フレアを何度も起こしています。
黒点の規模も大きいままで、引き続きフレアに対する注意が必要でしょう。
次第に太陽の中心に近づいているため、
今後の活動でCMEが発生した場合は、地球への影響もより及びやすくなります。
http://swnews.jp/2012/swnews_1210241229.html
また先ほどは宮城県で大きな地震が発生しました。
宮城県沖でM5・6地震、石巻市で震度5弱
25日午後7時32分頃、宮城県沖を震源とする地震があり、同県石巻市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約50キロ、マグニチュードは5・6と推定される。
Yahoo!ニュース
火山の噴煙も!
クリル列島のアライド火山が、高さおよそ700メートルの噴煙を噴き上げた。ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が伝えた。
伝えられたところによると、技術的な問題により、火山の地震活動に関する情報はないものの、衛星画像では熱異常が観測されている。
引用元: VOR ロシアの声.
これらは大規模フレアの影響でしょうか?!
それとも・・
2つの彗星、あわや“衝突”?
米国時間10月23日、2つの彗星の交差が観測された。大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島の火山に置かれた天文台からのライブ番組が、米東部標準時の午後5時(日本時間24日午前7時)からインターネットで放送され、天文学ファンは室内にいながらにしてこの天体ショーを見ることができた。
ハーゲンローザー彗星(168P/Hergenrother)と2012年5月に見つかったばかりのカタリナ彗星(C/2012 J1)は、どちらも裸眼では見えないが、望遠鏡を持ち出すことで、この数週間はかすかに見えるようになっている。2つの彗星は、太陽に近づくにつれて氷の昇華が増え、ぼんやりと明るいガスとちりのコマが大きくなる。彗星の特徴的な尾が生じて、明るさを増していく。
「Astronomy」誌のコラムニストで天文学者のボブ・バーマン(Bob Berman)氏は、「別々の方向に向かう尾のある2つの彗星が、われわれが見守る中、わずか4分の3度まで“接近”して交差する。こんなものはこれまで見た記憶がない!」と熱っぽく語った。
4分の3度の違いは、裸眼で見た満月の幅に相当する。これは、天体を観測するものたちを幸せにする遠近のマジックで、実際には2つの彗星は、地球と太陽の距離の約2倍離れている。
Andrew Fazekas for National Geographic News
彗星の接近も影響したのでしょうか!?
今日は石原都知事が急に辞職の記者会見を開いたりして、びっくりいたしました!
マヤ暦今日は「夜・12」なのですが、夜の神殿が見つかって以来色々な時の事象がシンクロしはじめているので、少し注意が必要なのかとも思っています。
体調が優れないときは、ゆっくり身体を温めて浄化していきましょうね♪