アセンションは古代から予言されていた!
26日はいよいよユダヤ暦「贖罪日・ヨム・キプール」の日です。
日本では自民党総裁選の投開票がされる日だそうで、谷垣禎一総裁の後継となる第25代新総裁が選出されるそうですが(・_・;)、贖罪日に新総裁が選出されるというのは、どんなもんなのでしょうね^_^;!?
私はユダヤ教徒ではありませんので、断食もしませんし静かに過ごすどころか忙しく働きまわります。
ただあまりに世界が危なく騒がしいので、瞑想と祈りの時間だけはしっかりとって、天に開いている宇宙樹の13神オシュラー・フンにお願いしようと思ってはおりますが・・(*^_^*)
今日ようやく「ユング・タロット」が届きました!(≧∇≦)b OK
ユングの精神をこよなく愛するユンギアンの私にとっては、ユングの元型が無意識の世界を紐解く素晴らしい象徴であることを知っているので、感動のツールです♪
こちらは普通のタロットとは違い、鏡リュウジさんとイギリスの占星術家にしてユング研究家のマギー・ハイドさんとが協力しあって、ユングの集合無意識のアーキタイプをもとにして作成された元型タロットなのです☆
ユングの書籍を読むとわかるのですが、彼の表現の仕方は迷路のように読み進む者の心を迷わせたり、抽象的なのに不意をついて切り込んでいたり、いくつものパターンを丁寧に折りたたむようにして説明した後で、一番始めのテーマに戻って解説をしたりするので、すごく分かりずらいく難解なことで有名です。
専門的なところはしっかり丁寧に説明をする。
しかし想像にまかせていいところには、あえて彼の意見を織り込まずに読み手の無意識の元型が働くままを許しているような、その温かいユングのお人柄が表れている著作物ばかり!
マヤの生命樹を解き明かすときユングの「哲学の木」はとても役に立ちましたし、アイオーンや結合の神秘も何度も何度も線を引きながら読み返しました。
ユングを学んで感じたのは、ユングは私からみると「アセンデッド・マスター」なのです。
つまりユング博士は単に精神分析学者としてだけでなく、完全にアセンションをした「光のマスター」なのだということです!
ユング自身が神秘体験や接神体験をしたことで、のちの彼が研究するべき方向が天から示されたのだとご自身も語っておられます。
ダンテの神曲を片方の胸に抱き、ユングの結合の神秘をもう片方の腕に抱き、聖書とノートを前に置いて一日3時間の睡眠で40日近く学び続けられたのは、私の光がユングの書籍のなかに吸い込まれ、アセンションのことを学ばされていたからだと思います。
私の意識が深い集合無意識に降りていけば、そこに必ず見つかる言葉がある。
そして宇宙やパラレルワールドへ飛んでいけば、そこにダンテやヨハネ、預言者のエゼキエルやイザヤの言葉が私にメッセージを与えてくれる・・・
アセンションはそのようにして、頭がおかしくなりながら始まるものだと思います♡( ´ ▽ ` )ノ
イザヤ書40章に書かれているのは、アセンションの始まりについてです。また、サムエル記Ⅰの10章に書かれていることもアセンションについてです。また預言者エゼキエルが神々しい幻をみて、人間のような姿をしている宇宙人のような怪物と出会ったのも、またエゼキエルに下った数々の言葉や飛んでいって見せられたモノたちも、アセンションによって見せられた異次元なのです!
また死海北西のワーディ・クムランの洞窟から見つかった大小800以上もの写本にも、アセンションの秘密のことが書かれています。(ダマスコ文書やハバクク書、神殿の巻物、ヨハネのアポクリュフォンや真理の福音書、アロゲネスなどなど)
「あなたの教育は完全となり、あなたの内なる善きものを知るようになったのですから。三重の力について、あなたが大いなる沈黙と大いなる奥義において守るであろうこれらのことを聞きなさい。この力は、ゾゥザ ゾゥザ ゾゥザという音を出すが、逆説的に沈黙している」
・・・((* ̄o ̄)ゝ
マヤのチラム・バラム予言書は、現在はチュマイェルのものが有名ですが、ケネスジョンソンによれば、マヤの予言書はスペインに征服されたあと暗い毎日を送るなかで、マヤ族のシャーマンたちによって必死に守られ、ユカテク語で秘密の教えを綴ったものなのだそうです。
そして幾世代にも続いて伝承されてきたマヤ族の本当の予言や記録は、「秘密の予言書」として今もマヤの先住民によって守られているのだそうです。
マヤの予言書は1つじゃない。現在で11も見つかっているそうです。
そしてさらにマヤのシャーマンやデイキーパーは、秘密の予言書を他民族には公開せず、静かにマヤ族のあいだでキープしているといいます。
そこにはおそらく、アセンションについて、宇宙とのコンタクトについての記録が書かれているのではないでしょうか?!
そこへ私たちは踏み入ってはいけないのだと思っています。
マヤ族のアセンションへの扉であり、聖なる神殿の領域だからです。
アセンションは尋常ではない揺さぶりから始まるということ。
そして時代がかわるとき、少しずつ不思議と魔法の扉を開き始め、アセンションの光がこぼれ出すのだということです♪
マヤ占いと合わせて、これからは「ユングの元型タロット」を使いながら、オラクルリーディングしていこうと思っています。
楽しみだな~~(^人^)感謝♪
鏡さん、マギーハイドさん、ありがとうございます♪