惑星ニビルが地球に接近する日
またブログ更新する時間がなくなると忘れてしまうので、書ける時に書いておきたいと思います(^_^;)
先日「奇跡体験!アンビリバボー」でも惑星「ニビル」について放映されました。
内容が事実であるかどうかは別として、もし本当にニビルが存在していて、地球に大きな影響を与えるとしたらやはり怖いですよねー(・・;)!
笑ってる場合じゃなくなりますw
そこで今日は「もし」を主題につけて、今現在私が知っていることを書いてみようと思います。
まず最初にニビル、惑星Xという星が実在している。と仮定します。
恒星と巨大惑星の中間の質量をもつ褐色矮星が現実に存在するとして、もしも本当に地球に接近しつつあると仮定したら、今どのあたりにいて、どう接近してくるのでしょう?!その時のことを考えてみました。
去年の8月31日、エレニン彗星が内部崩壊しているという記事を書きました。
・エレニン彗星崩壊?!“光あれ”
そしてその後ニビルがエレニン彗星のあとにやってくるという情報もあったりしましたが、それより去年はエレニン彗星が消えてしまったことにショックを受けたことを覚えています。
そんなに簡単に内部崩壊するものだろうか?!
本当はあれは嘘だったのではないか?と今でもそう考えることがあります。
・エレニン彗星の近日点通過と9・11
偶然にもちょうど1年前の今頃エレニンは最も太陽に接近し、彗星としてのいのちを終えました。
その後の10月、米国CNNは公然と木星の4倍サイズの大きい褐色矮星の星が太陽系にあることを認める報道をしました。
そこではニビルではなく'TYCHE'と呼ばれています。
不思議ですね。
エレニン彗星が崩壊したと思ったら、今度はニビルの存在をほのめかす情報が出されたのですから!
私たちが知ることのできる宇宙や星に関する情報は、例えばNASAや日本のJAXA、世界各国の天体観測ができる研究所や大学などが発表する情報でしか知ることができません。
しかし彼らはお仕事上、本当のことは公開しないとおもいます。
だってもしもUFOや宇宙人が地球を責めてきたから宇宙戦争を始めます!といっても誰も信じないでしょうし、逆に知ったとしてもどうすることもできません。
同じようにもし仮に巨大な惑星や隕石が地球に衝突します!といっても世界中で人類は混乱するだけです。
だからそのような情報については、正確なことを私たち一般人に知らせることはあえてしないのだと思います。
もし万が一にもそうなったら、仕方がない!
生き延びることのできる人間だけが生き延びるしかない。というのがホンネなのでしょう。
「もし」という仮定は大切だと思います。
東関東大震災では「想定外」という言葉を嫌というほど聞かされました。それは「もしも○○だったらどうしようか」ということを考えていなかったことから生じている言葉です。
だからあえて、正か偽かを判断するのはこのブログを読まれている皆様の意志にゆだね、私は私の知っている情報と考えだけを述べたいと思います。
さて今年の7月、アメリカのラジオ番組でニビルが8月17日から9月26日の間40日と40夜かけて地球に接近する?!という内容を放送したものを9Naniaさんがコンパクトにまとめていました。
Nibiru Next Month? John Moore's Government Sources Say Aug 17-Sept 26
http://youtu.be/39M1MKkFLmQ
惑星ニビルの軌道
でも、私はこの9月26日までの説は、少し時が早いように思います。
まだ南の空に何も見えていないですよね。。
次のニビル接近に関する「もし説」は2012年12月ではなく、2013年2月14日前後。
そちらは今私が読み進めている本の著者MARSHALL MASTERSが研究予測しているものです。
惑星Xは、木星の軌道の外側あたりを通過する。とあります。
2012年12月21日頃に惑星ニビルは黄道面と交差し、電気的活動期の最盛期に入るといいます。その頃になるとニビルは第2の太陽のような様相を帯びて、赤く輝き、月とほぼ同じ大きさになって夜の満月よりも明るく目視できるようになるそうです。
地球にとって起こりうる変化としては
○小惑星の激突とそれに伴う津波
○大地震とそれに伴う津波
○火山噴火
と書かれています。
イエローストーンのスーパーボルケーノが噴火したらアウトですねw
そして2013年2月14日、惑星ニビルは近日点に到達し、太陽と惑星ニビルの間には電気的相互作用が頂点に達するそうです。
地球が太陽と惑星ニビルとの間の宙点に近づくにつれて、超特大の太陽嵐がコロナ質量を放出するため、文字通り天から火が降るように見えると描かれています。
起こりうる地球の変化
○スーパーボルケーノの噴火
○氷河期
○地球の地軸のずれ
○大地震、大津波
○致命的な放電や大気のイオン化した有毒ガス
「もし」惑星ニビルが実在する星だと仮定して、「もし」地球に接近しつつあるとしたら
という前提で予測されている情報をお伝えしました。
もちろん彼らスペシャリストがでたらめなことを伝えようとするほど、暇だとは思えません。
しかし本当かどうかは私にもわかりません。
ただ「もしも」これらの情報が本当だとしたら、「自分の身は自分で守る」「備えておく」姿勢と覚悟、行動は大切なのかなと思います。
地下に逃げ込める場所やシェルター、保存食料や水分なども含めて何か災害がおこったときのために必要なことはしておこう!
ノアの箱舟は創れませんが、身近な家族を守ることだけは考えておきたいと思います。
最後にもう一度お伝えしておきますが、事実であるかどうかはわかりません。
秘密情報として世界国家に守られている限り、専門家らは私たち一般人に真実を告げることはできない。のが前提です。
想定外が当たり前に通用する世の中ですからね!
マヤ暦の終わりとは一緒に考えないでくださいね♪^^
おっと想定外の場所に・・・?!(*^_^*)