新時代の扉が開かれている予感!
ブログの更新ができませんでした!
ごめんなさいw
機械的なトラブルとかではなく、私の中で何かが動きを止めるか留めるかさせる力が働いています。
喩えていうなら「二元性、二つの対立する事象が鬩ぎあっていて、一歩も動かない状態で停止している・留まらせている」という感じ。
YESとNOがどちらも正義を主張している。
善と悪、光と闇、真実と虚偽、白と黒がすべて同じだけの質量で押し合っているため、動きがとれない感じです。
文章を書き始めるとYESと言いたいのにNOへ行き、光を伝えたいのに闇へ進む。
じゃあと闇へ進もう!と方向転換すると、今度は光を目指せと示されるw
参りました(・・;)
勝負しているわけでもないんですよ。
何といいましょうか、善の声なのに正しいように感じない。
悪の声なのに間違っているように感じない。
真実なのに虚偽か偽善ぽい。
光なのに暗い・・・
闇なのに明るい?!
新しい時代の扉が開かれてきている、時が宇宙とシンクロしはじめている!
そんな予感がしています。
マヤ暦グレートサイクル(13バクトゥン1太陽の時代・約5125年)の終わりとなる2012年12月21日「祖先・4」まで、あと8ウイナル(20×8)と7キン(日)です。
7月14日は「祖先・13」
アハウの神は最高神「イツァムナ」の別神格となるキニチ・アハウという太陽神に捧げられる日です。
アハウの王が銀河の中心に座する前に、新しいサイクル(時代)を生み出すため、13からなる天界(オシュラーフン・ティク)から宇宙パワーをチャージし、地球の波動次元を引き上げ、王の交代を促そうとしている。
そう感じています。
「アハウ」はマヤの文書に繰り返し現れる重要な文字のひとつです。
宗教的な意味合いよりも、政治的な意味合いで使われることがおおく、最高権力をもつ人物である「王」を指しています。
「聖なる空の王」や「山の王」「カカオの王」など、都市国家の絶対権力者であることの象徴でもある「アハウ」。 2012年7月14日のその日、最高の数秘パワー13をもって時の座に姿を現します。
マヤの王アハウがもつ最高権力を奪い取ろうとする、あるいは封じこめようという勢力が増しているように感じます。
宇宙意識のレベルからみれば、戦争と平和、神と悪魔、天国と地獄は対立する二つの事柄、あるいは一方の側面であるだけで、どちらか一方だけでは成立しない二元の世界です。
政治的に世界・国・経済を統治する最高権力をもつ者と、その力を滅ぼそうとする者たちは、常にどこかで対立し座の奪い合いをし、決着をつけなければなりません。
しかしそれは「王の交代」がなされるだけのこと。
スターゲイトに向かってレルムシフトするわけです。
そしてそれが「最善」だと信じて突き進むしか、人類に道は開けないのかもしれません。
マヤでは北斗七星も「7のコンゴウインコ」と呼ぶが、北斗七星は歳差運動により紀元前1500~1000年に地軸(止まり木)からずれた。
2万6000トゥン(2万5627年)という歳差周期は、マヤでいうひとつの「時代」つまり13バクトゥン周期の5つ分にあたる。
現在の13バクトゥン周期が終了する2012年の冬至には、太陽が、天の川の中に帯状に伸びる暗い部分と直列する。 この帯状暗部は、マヤではシバルバー・ベ(地下世界への暗い道)と呼ばれた。
(古代マヤの暦より)
(BeautyExchange.jp FBpageのスクリーンショット)
7月14日「祖先・13」の日から、12月21日「祖先・4」へと天の川の暗い帯、銀河の中心に向かって光の道は開かれていくことでしょう。
新しい時代の幕開けまでは、統治を目指すアハウはその最高権威、権力を示そうとサインをおくってくるかもしれませんね。
シバルバーへの道をつなぐために。。。
☆A Good Reason to Wake Up at Dawn
(夜明けに目を覚ますと素晴らしいことが・・♪)
7月の毎朝、2つの明るい星が夜明け前の空に輝いています。
東の空に顔を向けると、てのひらを向けると隠せるくらいの距離で金星と木星が寄り添って輝いています。
それは文字通り壮大なペアーです。
しかしそれだけではありません!
7月9日、金星とおうし座のアルデバランは、4つの惑星をさらに上回る美しさに収束させます。
7月15日にはなると12%の三日月が空の祭典に参加します。
金星と木星と明るい天体の三角形を象るそうです。
とても不思議なつながりを感じます。
今はまだはっきりと何かはわかりませんが。
木星は王家の星だといわれています。
パレンケの主要3神といわれるGⅠ神、GⅡ神、GⅢ神のうち、GⅡ神は木星に深く関係しているそうです。
王家の神GⅡである「カウィル」の役割は大変重要なものでした。
西欧文明においても木星は王家の星だといわれていますが、それだけでなくギリシャ神話の木星であるクロノスの御子ゼウスは、人類に火をもたらしたプロメテウスの物語ともかかわりをもちますが、カウィルもまた稲妻と雷の神であり、火を熾す神なのです。
人類を滅亡させようとするゼウスの企てから人間を救うため、プロメテウスは、ゼウスを欺いて牛の脂肪と内臓を供え物に選ばせました。
これに怒ったゼウスは、人間がそれまで使っていた「火」を奪うことにしました。プロメテウスは、この命令に背いてオリュムポスの鍛冶場からウイキョウの茎のなかに「火」を隠し、人間のもとに運んだのです。また同時に人間たちにさまざまな知識を与えました。ただし、人間が自らの運命について嘆き悲しまないように、人間から未来を知る能力を奪ったのだそうです。
牡牛座の右目にあたるオレンジの星は1等星「アルデバラン」で、付近のV字形に並ぶ星と共にヒアデス星団と呼ばれます。牡牛座の背の部分には、清少納言の枕草子にも出てくるプレアデス星団(すばる)があります。
また、右の角先にある「蟹星雲」(1054年に起きた爆発した超新星の名残)からは光や電波、X線などの規則正しいパルス波が放たれ「蟹パルサー」(1968年にウォルター・バーデ(1893-1960)を中心に発見)と呼ばれています。
(蟹星雲は1731年にジョン・ベビス(1693-1771)が発見して以来、1758年にシャルル・メシエ(1730-1817)が再発見しています。)
かつて天文学者らはこれを宇宙人からの信号ではないかと疑い、混乱を恐れて存在を隠しました。
その後、同様のパルスが他にも存在することが分かり、1969年に公表されました。
元記事
限界は有限の世界にだけあるものです。
限界を超えたとき人間の精神がもつ意識は変革され、世界は次の宇宙時代へと移り変わります。
時は近づいています♪