日本沈没の前に(ー_ー)!!

みなさん、こんばんわ★

野田首相は、メキシコで開催されたG20首脳会合に1泊4日という強硬なスケジュールで参加し、日本に帰国するやいなや民主党両院議員懇談会に出席しました。

首相は一体改革の必要性を強調し、法案の今国会成立に向け協力を要請。しかし、造反の動きは小沢一郎元代表のグループに加え、中間派の一部などにも広がっており、衆院採決では60人超が反対、棄権する可能性が出てきて、党分裂含みの緊迫した展開となっているようです。
時事ドットコムより)

このような報道や議論を見聞きして、政治経済を学び日本の将来を担おうと志を胸に頑張る青年たちや、夢と信念に向かって学ぶ現役の大学生は、日本の将来を不安に思わないのかなぁ・・と思ってしまいます。

野田首相は「党内一致して皆で力を合わせ乗り越えていく政党をつくりたい」と言っておられましたが、そんな理想を掲げてる時と場合じゃないですよね。
T・P・Oをご存知なのでしょうか?!

今の世界における日本経済の現状や国民生活意識レベルの低下、情報社会問題や統制のふがいなさ、少子高齢化対策や税制改革などもっと現場レベルでどうなってるのか真剣に考えたり、これから団塊の世代が交代したあと税金を納める人口が圧倒的に減ることや、若い世代の負担や幸福度を考えたら、政治生命をかけるなどという軽いものではダメです。

自分の命をかけなさい!
と申し上げたいですね。

国家の主として、オーラに輝く気概や覇気、威厳や気迫などがなさすぎて全然伝わってきません。

困ったものです。

このままでは日本列島あと数十年でほぼ半壊・沈没しますね。

頭で考えたり、人間関係の思惑や戦略、力関係や経験などを頼っているだけでは足りません。
そんなことは当たり前にあるものです。

揺るぎない魂の気迫というか、崇高な精神と信念というものをもっていないと、一国を担う・守る・改造することなど出来るはずがない。
反対を恐れている時点で、負けてます。

絶望の闇が深ければ深いほど希望の光は凛と輝く。

そのような真理をご存知ないのではないでしょうか!

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みなさんは「百匹目のサル」現象をご存知でしょうか?

ある島で一匹の日本猿が食べ物を海水で洗うと塩味がついて美味しい、ということに気づきました。 するとそれを周囲の猿がマネし始めまして、流行は徐々に拡大していきました。
そしてある一定の数(百匹)に達したとき、その島の猿は他の島にすむ猿とは連絡手段がないのにもかかわらず、日本中の沿岸部に住む猿たちが、一斉に食べ物を海水で洗うようになった。という現象です。

なわ・ふみひとさんのサイトや著書にもそのことについてたくさん書かれています。
「2012年の黙示録」

なわさんはご自身のプロフィールで次のように書いています。

「できるだけ多くの人が、現在の物質文明が行き詰まっているという現実を直視し、一刻も早く『新しい時代の生き方』への転換を決意していただきたいと願っています。 いわゆる『百匹目のサル』現象を起こすことに貢献していただきたいのです。
  私自身、多くの書籍からその気づきをもらった『一匹のサル』であるという自覚のもとに、渾身の思いで当HPを運営しております。」

私も同じ「一匹のサル」です。

私は高校の頃からユングが何故か大好きで、難しいユングの本をたくさん読んできました。
何度も何回も読むのですが、若い私には一向に理解できない難しい内容のものばかり。
それでもやっぱり手にとる本はユング心理学類の本でした。

もしかしたらユングの精神は、数々の本を通して私の深層無意識に何かを伝え続けていたのかもしれません。そしてそれが徐々に私のなかで拡大し、集合的無意識のレベルにまで高まってきて、宇宙意識へとつながった!

そして今は古代マヤ文明の暦や叡智、グノーシスをはじめ様々な宗教の神話や根本思想、象徴哲学体系や時の思想、深層心理に立ちのぼる新しい時代へのビジョンにつながりつ、このようなブログを書いているのでは?とおもっています。

なわさんの世界観も私のもつ世界観もどこか似ていて、新しい時代への転換期であることをまじめに伝えていこう!と働いているようにも感じています。

全米を制覇したオキュパイ運動がはじまったり、アノニマスやウィキリークスのような異色な勢力が力をつけてきたりと、みえない百匹目の猿現象のようにして、集団意識が世界中の人間を動かすことも可能なほど、いま世界は変わりつつあるのではないでしょうか。

日本における従来の官僚制や政治体制の根本的ありかた、経済界、ビジネス業界や福祉の世界、その他様々な世界・業界においても、脳内変化を受容し、覚醒していくことで新しい文明の連鎖が生まれてくるのではないかと思います。

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私たちはこの世界が「時間」や「空間」「物質」「お金」「労働」などによってくくられた「生存環境」こそがすべてだと信じています。
みえないものや実在しないものは「無」である、と考えています。

私のナーカルによれば・・・
2013年以降になるとそのような価値観や世界観は、次第に崩壊して意識のシフトチェンジがおこっていくそうですよ♪

日本が沈没する前に、若者が日本からいなくなり老人しか残らない寂れた島国になってしまわないように、今のうちにしっかりと日本国を建て直してほしいものです。

NEVADAブログ

誰も日本を相手にしなくなる日

カナダとアメリカ政府は、カナダがTPP交渉へ参加すると発表しており、18日にはメキシコが交渉参加を決めており、これで日本だけが「取り残される」事態になっています。

今や日本は邪魔者という扱いになっていますが、日本の専門家は巨大経済を持つ日本が参加しない以上、効力はないとの言い方をしていますが、今や日本の力など世界では風前のともしびともいえる力であり、企業も日本がTOPPに入らないのであれば、ビジネス上不利という見方をしており、力のある企業は韓国に工場を移し始めています。

日本政府は日本企業を追い出す政策をしているのではないかとも言える政策を矢継ぎ早に打ち出しており、気が付けば、日本から稼げる企業がいなくなっているかも知れません。

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