カクルハー(雷光)を利用する悪魔

みなさん、こんばんわ★

前回の続き「1」です。

6月6日前後から異常な変化に驚いていた私でしたが、同じように変化の前兆を感じている方が鑑定相談で話しにきてくださいました。
「Something」何かがシフトし始めている!などと、知人友人家族に話しでもしたら「頭大丈夫か?!」になってしまうことが多いですからね。
スピリチュアルの感覚を共有できないまま生きることって、辛いですよね(:_:;)

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キーワード1:MAOAとアヤワスカによる集合無意識のコントロール

◆MAOA

人間には、MAO-AとMAO-Bの2種類のモノアミン酸化酵素というものが存在するそうです。
MAO-Aは主にノルアドレナリンとセロトニンのバランスを調整します。
ウィキペディア
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MAOA遺伝子とは神経伝達物質セロトニンを分解する酵素であるモノアミン酸化酵素Aをコントロールする遺伝子である。セロトニンは感情と行動を支配する神経伝達物質であり攻撃性、衝動性にも関係がある。MAOAはセロトニンのみならず、他の重要な神経伝達物質であるドーパミン、ノルエピネフィリンもコントロールする。

とあります。
以前「Newton Graphic science magazine」に掲載されていた記事を紹介します。


日本人は、不安を感じやすい?

ドイツの心理学者エルンストクレッチメルは、性格や体格と精神疾患に関係有ると言う説を唱えた。
クレッチメルによれば…鬱病には、肥満で執着気質の人が多く・統合失調症では、痩せ形で分裂病気質の人が多いと言う。
執着性気質とは、非常に几帳面で・責任感の強い性格のことだ。
一方、分裂病気質とは、人付き合いが悪い・無愛想・孤独が好きと言った性格だ。
理化学研究所の吉川竹を博士によると、「現在でも多くの精神科医は、鬱病と性格が結びついていると考えています。」と言う。
このような個性は、成長の過程で経験したこと(環境要因)と遺伝子の両方が複雑に影響し合っていると考えられてきた。
しかし、時に遺伝子が非常に大きな影響を及ぼすことが解ってきた。
遺伝子の影響で、非常に攻撃的になった家系が見つかった!

1993年オランダの遺伝学者ハンブルーナー博士は、「攻撃性と遺伝子に関係が有ると突き止めた」と、アメリカの科学雑誌「Science」で報告した。

ブルーナー博士らは、オランダで放火やレイプ・露出癖といった非常に衝動的な行動や・攻撃的な行動を取る人が多い家系を発見した。

ブルーナー博士らが、その家系の遺伝子を調べてみると、MAOA(モノアミン酸化酵素A)という酵素を作る遺伝子に異常があり、MAOAが全く作られないことが解った。
MAOAは、セロトニンやドーパミンなどのモノアミンという種類の神経伝達物質を酸化し、機能しないようにする酵素である。
ブルーナー博士らは、このオランダの家系の中で、MAOAが作られない男性全員が反社会的な行動を起こしていることから、MAOAが攻撃性と強く関わっていると結論付けたのだ。
MAOA以外にも性格と関係有ると考えられる遺伝子の個人差がいくつか発見されている。
セロトニンをニューロン内に再取り込みするセロトニントランスポーターの遺伝子が、不安と関係しているという研究や・ドーパミンの受容体の遺伝子と新しい物好きな性格が関係しているといった研究が「Science」誌などに発表されている。

ただし、「このような結果を考えるときには、注意が必要だ!」と、理化学研究所脳科学総合研究センターの山田一男博士は言っている。
何人かの日本人研究者が行った研究の結果、日本人は96%が不安の強いタイプのセロトニントランスポーター遺伝子を持っていることが解りました。
しかし、実際には不安を感じやすい人も・感じにくい人も居ます。
また、パーソナリティーと遺伝子の研究に置いては、同じ遺伝子の研究を行っても、関係があるという結果と関係がないと言う両方の結果が出ることがあります。」
MAOAのように遺伝子が全く機能しなくなると、大きな影響が出ることは確かだと言われている。
しかし、個人差程度の遺伝子の違いと性格が関係しているかどうかは、まだ解ってはいないというのが現状のようだ。


不安を感じやすいのは性格だと思っていませんか?
どうやら性格だけの問題ではないことがわかりました。ということは、不安を感じさせることも可能である!ということになりますよね?!


◆アヤワスカ
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アヤワスカの樹

アヤワスカは、南米ペルー、ボリビアなどの先住民族の言語で「魂のつる」「死者のロープ」という意味をもつ樹木です。
原住民にとっては浄化と神秘体験のセレモニーに欠かせないもの。

ツル性の植物であるアヤワスカの樹液を抽出したジュースを飲むと、ビジョンが見えはじめ、神秘体験がはじまるのです。
マヤでも同じようなものが使われていたと思います。

体験した人はこういっています。

自分が宇宙の隅っこに座っているビジョンが見えはじめ、レインボーの幾何学模様が次から次へと現れた。
体は無重力の中にいるみたい。
手を動かしてもその重さを感じない。
体を揺らしてみた。 まるで羽みたい。 なんて気持ちが良いのだろう。



視覚に及ぼす作用が特徴的で、目を閉じると、鮮やかなイメージが夢を見ているかのように連続して現れる場合が多いそうです。
訓練を積んだシャーマンが体験する「ヴィジョン」と呼ばれるイメージにはおおむね段階があり、まず幾何学模様が現れ、植物、動物、幻想的な建築物や都市という順序で展開するといいます。

ヘビ、ジャガーなどのネコ科動物、裸の黒人女性などのイメージが多く報告されています。
シャーマンはアヤワスカの幻覚効果を通じて、はるか彼方の惑星を見たり、遠方に住む親戚の健康状態を知ったり、紛失した物の在処や、配偶者の浮気相手、患者を病気にした呪術師の身元をつきとめたりするのだそうです。

アヤワスカにより喚起される変性意識状態は、一時的な自我の崩壊を起こし無意識と向き合うことで大きなセラピー効果をもたらすとされる。

1993年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチャールズ・グロブ医学博士、薬理学者のJ.C.キャラウェイ、デニス・マッケナらが、ブラジルのウニオン・ド・ヴェジタル信者15名を対象に精神鑑定を行った。被験者は10年以上団体に所属し、定期的にアヤワスカを飲用していた。鑑定の結果、彼らは極めて健康であり、過去に患っていたアルコールなどの依存症、うつ病、不安障害からの改善を示した。

元記事:http://plaza.rakuten.co.jp/loveloveiru/diary/200810120000/

・アヤワスカ
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・マヤで発見されたKan' crossの樹
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http://www.mesoweb.com/pari/journal.html

人間である私たちがありえないような行動をとるとき、そこには必ず意味があるはずです。
しかしそれが本人の意思に関係なく、操作されているとしたら・・!?

遺伝子の異常を過剰に引き起こせば、人間を食べる異常行動も人を殺傷する攻撃的行動も、説明がつきます。
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事件:フロリダで人食い男が、男性の顔をかじり続け、警察に銃殺されたという酷い事件がおきました。また別のところでも、ホームレスの男の顔を食いちぎったり、母親が子どもを食べたり、従兄弟の鼻を食いちぎったり、まるで猛獣のように凶暴化した事件がフロリダでは連続して発生したのは記憶に新しいです。
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これらの事件は全てフロリダ内で2週間以内に起きています。
原因不明の事件の調査に防護服の調査クルーが出動していたそうです。

ふつうの人間は、人間を食べるという意識も感覚も持っていません。

雪山で遭難し、亡くなってしまった人の肉を食べて生きながらえたという話なら聞いたことがありますが、突然生きている生身の人間を食べようとすることなど、何か説明がつく理由がないとまずありません。

薬物投与かチップによる音声支配、そして遺伝子異常を引き起こす作用のあるものを事前に与えていたとか。。

そう考えてみると、恐ろしい事件には攻撃的で衝動的なものが常に働いています。


また、集合無意識をコントロールすることで、地球を支配することも可能になってきます。

恐怖は人間の正常な判断を鈍らせます。一人を脅かしてもだめで、集団の意識に影響を及ぼさないと、集合無意識にイメージを送ることはできません。

地震、津波、火山の噴火、爆発や異常気象(竜巻、ゲリラ豪雨など)、戦争やテロ行為などは、人間の生存という根底を揺り動かす恐怖体験をさせます。
人工的にすべて創り上げることができるのが現実の世界です。

悲惨な体験は人類が歴史の上で二度と同じ悲劇をおこさないように、集合無意識に記憶の貯蔵として働きかけるからです。

この異常な雲をみてください。
これらは本当に自然に発生したもの!と言えるでしょうか?!
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http://www.universetoday.com/95766/theres-a-hole-in-the-sky/

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HAARP Storms

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http://beforeitsnews.com/story/2241/679/HAARP_Storms_Slam_Canada.html

***
私のナーカルスピリットが感じていること。

人は時に恐怖や脅威を感じる体験をしたり壮絶な現実やショックな出来事に遭遇したりすると、自己防衛本能が働き、記憶喪失になったり心の病気になったりします。
また悲惨な現実に心が折れそうになり宗教や神、魔術的なアルコールやドラッグに救いを求めたりします。

そしてそれらは「個」のレベルで行われている体験・経験です。もちろん洗脳やマインドコントロールという危険、あるいは自殺願望や暴力など精神的な問題にまで発展した結果、家族や周囲を巻き込んでいくことはありますが。


「個」がその根っこへと降りていくとき、潜在意識の最下層には「集合無意識」という「個」レベルでは入ることの出来ない「大海」があることを私はしっています。

そしてこの「集合的無意識」とつながることこそが、すべての根源の道が開かれることへつながり、光が闇に打ち勝つときであり、自己実現の達成、統合意識の確立、1なるものへの回帰、宇宙意識(内宇宙)との結合、アセンションといわれるキリスト意識の復活が始まるのだということを哲学者や医学者、賢者であれば知っているはずです。

そしてまたその根源となる真実を利用して、大衆を操作していこうとする研究開発を秘密裏に進めようとする組織があることは大方予測がつきます。

ではどうやったら「個」の潜在意識以下にある「集合無意識」の領域を支配・コントロールすることが可能になるのでしょうか?!

それは「脅威・恐怖」の苗を植え付け「人を不安にさせ、攻撃的な性格・性質へと駆り立てる」「人・社会・国家・世界を信じる心を奪い取る」よう遺伝子異常を引き起こさせることだと思います。

人が凶暴になったり、遺伝子レベルの異常を引き起こさせることなど、今の時代やろうと思って出来ないはずがないからです。

もう既に「何か」が始まっている。
その「何か」は人間の心を存分に恐怖に陥れることができる恐怖の事象である。としたら恐ろしいです!
そしてまたその「何か」が人間に恐怖の種植えを終えたとき、時限爆弾のスイッチが入れられてしまうのかもしれません((((;゜Д゜)))

ただこれらの意見は単なる私個人の推測であり科学的根拠はありませんし、宇宙意識やスピリチュアルな世界からのビジョンと想像にしか過ぎません。

しかし矛盾するようですが私は、事実を裏付けるものがないところにもまた「真実の世界」があることを知っています。

そしてそのような時代がもうすぐやってきます。

「幻日・太陽と夜」のビジョンについて次は書いています。

つづく

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