日本人の神秘なるもの「陰」

みなさん、こんばんわ★

クリスマス・イブ×3の今夜はいかがお過ごしでしょうか?^^
今年は3連休でクリスマスの雰囲気がゆっくりと味わえそうな感じですね。
まぁキリスト教に関係がなければただの3連休ですが(^^ゞ

☆exciteコネタ マヤコラム登場♪
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最近「日本人独特の民族性」について考えることがあります。
「本音と建前」や何か「陰口」「内密」「隠密」をもつという性質が、日本人の無意識の中どこかに組み込まれているように思えるのです。
それは日本特有の日常性であり精神スタイルで、外国人にはよく考えないとわからない不思議な民族性なのではないかしら?と。

「闇」「魔力」や「罪」「サタン」などを真剣に信じる人はほとんどいません。同じように元旦参りはするけれどもしっかりと「神」を信仰している人も少ない。
スピリチュアルな世界についても同じ。
知識はあってもおそらく「疑心難儀」的であり、学校では習ったことのない教育外、非科学的な学問領域外にある事象として認識や興味があるだけではないでしょうか。

だけど…!
「隠れ里に住む忍者」「影武者」や「影」「後ろ」「裏」などのような存在には、非常にびくびくと恐怖を感じるし、信じている。お墓参りをしないと祟りがある!などと言われようものなら、すぐさま飛んでいってお墓を掃除してお参りする。
“影でこそこそ”“裏で何やら”“後ろを向けば舌を出して”などのような動きにはすごーく敏感なセンサーを持っていて、反応しすぎや考えすぎじゃないかと思うほどに鋭敏体質です。
暗くて不気味な〃陰の一族〃とは?(伊賀忍者の秘密サイトより)

それはおそらく「日本人が『陰(いん)』の民族だから」なのではないかと思うのです。


例えば外国の街で知らない人と目が合ったとき、外国人はニコッと微笑みますが日本人は「知らない人に微笑む」などということはしません。また他人が何かを好意的にしてくれたとしても素直に心で受けとめることができず、「裏」があるかないかを探ってからでないと安心できません。

「陽」の気質がないわけではありませんが、どちらかといったら陰にある陽の習性程度に少ないかもしれません。

このような日本人独特の民族性に起因している重大な問題が「福島原発事故」に対する捉え方にも反映されているように思います。

今回の原発事故によって拡散された放射性物質は非常に危険で、大小の違いはあれど人の健康に害を及ぼす可能性がある。とちゃんと理解した上で、みんな論議しているのです。

さらに政府は「隠密に」国民にはそのことを知らせずして、暗黙のうちに時を進めてしまいました。
何とか「裏」で工作して片付けようとしたのかもしれません。
しかし今の時代「裏」「影」で出来ることには限界があります。
グーグルアースもあれば、インターネットも携帯電話も日本中どこでもつながります。隠れているものを明らかにしようとするのは可能な時代です。

しかし日本ではそのような行動は「過激」として社会を乱す者の行動として処罰されたり、阻止されたりします。

それはなぜなのでしょうか?!

おそらく日本が「陰」の気をもつ国で、日本人の本質が「影」を無意識に受け容れるよう優先されてしまっているから。なのではないでしょうか。


もちろん個人差はあるとは思いますが、今の日本が抱えている問題の数々やネット上で飛び交っている話題の中心をみれば、いかに日本が陰の気をもち、日本人を「陰」という民族性の中に留まり続けるよう無意識に誘導しているかがわかりますし、何がしかのスピリットあるいは力を暗黙のうちに垣間見ることができます。

どうしてそのような民族性をもつに至ったのかは、歴史を紐解いていかなければわからないと思います。

日本書紀や神話を初め「島国」「鎖国」「敗戦」なども関係しているとは思いますが、いつの頃からか日本では「陰」が「美しきもの」や「美徳」として国民の心を掴んだからなのではないでしょうか。

特に「陰」の代表といえば「女性性」です。
女性の美しさを表現するとき、日本人は「隠されている」ことを無意識に期待しますよね。
陽として輝くオープンなものに、日本はなぜか魅力や美を感じないようです。

「陰」は「陰ながら支える」や「寄らば大樹の陰」などのようなことわざ用語などもあり、ただ悪いことばかり意味するものでもありません。

太極図の意味を調べてみると、太極図は、黒と白、陰と陽から構成されていて、黒の中には白い点が、また白の中には黒い点が描かれています。
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これは、陰の中にある陽、陽の中にある陰を表しており、まだ陰陽が完全に分かれていない「混沌としている宇宙の状態」を表現しているといいます。
そして、やがて陰は陰を引き付け、陽は陽を引き付け、完全な陰と陽が誕生することになるのだそうです。

陰は、暗く、冷たく、内向的というネガティブな部分を意味すると共に、安定的、創造的、静寂、ゆっくりということも意味するとあります。

(易学から陰陽説サイト)を参考にさせていただきました。


しかし大きな「時代」は現在、少しずつ遷り変わりつつあります。
2012年は様々な角度や視点からみても、時代の変化が訪れるときです。

北朝鮮の金正日総書記も死去され、ロシアの大統領は交代することでしょう。あるいは中国や米国のあり方は変化し、欧州連合ECも崩壊や変化をし続けていくことでしょう。
今まで信じてきたものの形は崩壊し、陰や影の現れ方も違ってくるかもしれません。


日本人が「陰」の特性をもつ民族であるとするなら、それが悪いとかいいとかの問題ではなく、おそらく陰に潜む「何か」を無意識が知っているからなのかもしれません。

今日の冬至から25日までの3日間、現在の太陽は死の世界へと旅立っています。
冥界に下りて真理を説いているのでしょうか?
そして3日後には復活し、新しい太陽が昇ります。

そういう伝説によってキリストは誕生し、マヤのミクトランテクウトリは冥界に骨を拾いにいきます。

不思議な「陰」のパワー「神秘なるもの」を感じているこのごろです。