2012マヤ暦カレンダーじゃぐゎーる完成♪
1つの大きな時代が終わりつつあります。
新しい時代がやってくるとき、人間も社会も地球規模で変化していきます。
変化するとき「こう変わりたい!」とか「こうは変わりたくない」とか言っても、その通りになるわけではありません。なぜなら「時代」がもたらすべき象徴的役割があって、それが世界に深く関わってくるからだと思います。
同じように人間にも変化・変容・次なるステージへ行く「時」があります。
それはどこか「産みの苦しみ」に似ています。
苦しみの後に喜びが待っているから、苦しみが我慢できるのですね。
マヤ暦のサイクル(周期)がもつ神秘の1つに「時」の秘儀があります。
人が生まれたとき、その人の運命に生涯かかわる「ナワール」というマヤの守護者(デイサイン)が光の導き手となって付着します。
ナワールは日の守り手として、時を担いでいます。
さて同じようにその日の夜・アンダーグラウンドを表わす「ナイトロード」が付着します。この守護者は「夜(月)」を司っていてその人の無意識や隠れた深層世界に深く関与します。
人間の意識が直接知ることの出来ない「無意識」からのメッセージを守護者であるナワールに伝える役目を担っているのだと思います。
ナワールは「20」、ナイトロードは「9」あります。
さらにナワールと一緒に「13からなるマヤの意味ある数」がその人に付着しています。
「20×9×13」
3つの数字を掛け合わせた「2340日」が経過すると、生まれた時と同じ日と夜(デイ&ナイト)に戻るわけです。
それはその人の運命に変化の時を知らせるためにやってくる「ククルカン」で、その人の「脱皮の時」を告げるものなのです。
不思議な意味をもつ「2340」ですが、太陽暦でみるとおよそ6年5ヶ月くらい。
生まれて6年5ヶ月経つと、小学校へ入学します。1回目の脱皮です。
さらに6年5ヶ月くらいで中学へ入学し、思春期の仲間入りをしますね。ここは強烈な脱皮です(・_・;)。
そして3サイクルが終わるのが19年と2ヶ月くらい。
大人の仲間入りするときがやってくるわけです(*^^)v
いくつものサイクルが重なり合って「時」を形成していく。
それがマヤ・カレンダーの不思議なのですね!
2012年12月21日、マヤカレンダーの長期暦が終わります。
(世界滅亡とは関係ないですよ♪)
どんな守護者がどのようにして「時」を担いでいるのでしょう!
「2012マヤ暦カレンダー じゃぐゎーる」
ようやく完成しました(*^^)v
予約受付スタートです。
今年は手元に置きやすい「ポストカード」サイズです。
チチェン・イッツァ遺跡やその他マヤの写真、イラストを月ごとにのせました。
マヤ暦「時の循環思想」に基づいたカレンダーとなっています♪
2012年、イヤーゼロに成就祈願の運をつけて、ラッキー7が並ぶ
「777円」での発売となりました!
運も一緒にもらってくださーい♪
12月には運勢占いキャンペーンも予定しています。
お楽しみに(^_-)-☆