マヤ暦は人類滅亡を予言などしていない

みなさん、こんばんわ★

「2011年10月28日に人類は滅亡するって本当?!」
b0213435_21421487.jpg

滅亡という言葉は刺激的で、魅惑的ですね。
10月28日という明日、もし人類が世界が終わってしまったら地球の創造主はいったい、何が目的で地球人をこれまで生かしてきたのでしょうか?
苦しみ、悩ませ、困らせるだけ困らせて、一気に消滅ですかっ!!
そんないい加減な摂理など自然界にはありません。

でも・・それはそれで人生という苦しみから逃れられるのかもしれないですが・・・^_^;


古代マヤの象徴はそのようなことは伝えていません。

10月28日に終わるという説は、有名なマヤ研究家「コールマン博士」がマヤ暦を学んだことでご自身の理論を体系化し、伝えているものが情報として広まっているというものです。
「祖先・13」でマヤ神聖暦(ツォルキン暦)が終わるのは事実です。
それは古代マヤの人々が伝承してきた叡智の「終わり」を指すものでしょうか?
答えは違います。

彼の理論体系は、彼が感じて、彼が悟って、彼が産み出した創造的産物であり、芸術的価値ある理論だと思いますので、それが正しいか間違っているのかを論じることは愚かで無意味です。
しかし、私個人の意見を言うならば彼の主張する理論体系は彼のものです。それは新しい宗教のように改革的で現代的です。

しかし文明が共有する価値ある象徴としての「マヤ暦」と同一ではありません。

ホセ・アグエイアスが現代に広めた「太陽の紋章・銀河の音なるマヤ占い」も、同じです。
彼の占いはそれ自体は間違っていないでしょうし、彼の研究によって生まれたマヤの思想を土台とする理論体系ですが、マヤ本来の叡智的象徴体系ではありません。

それらは全てマヤから生まれた「分岐理論体系」です。

「暦」というものも世界中にたくさん存在しています。
アジアだけでも
・中国の暦
・朝鮮の暦
・香港の暦
・ベトナムの暦
・イランの暦
・イスラムの暦
・インドの暦
・ネパールの暦
・タイの暦
という具合にたくさん存在しています。

マヤ暦もその1つです。

確かに偶然にしては不思議すぎる世界の有り様がシンクロしていることはあると思います。
タイムウェーブゼロ理論もその1つです。

でも・・・

マヤカレンダーは神聖なる啓示で神話的なもの、個人の人間が考えたものではありません。
キリスト教の聖書や原典が人間によって生み出されたものではないのと同じように、マヤ暦と文明が伝えている世界観・思想は一人の人間によって造られたようなものではないのです。



明日、地球は滅亡しませんし、あさっての朝も同じように太陽は昇ります。


「祖先・13」という明日が、素晴らしい日であることは間違いありませんが、マヤの叡智が伝えたいメッセージはそこではないと思っています。



So、See you the day after tomorrow!