宇宙意識との結合

みなさん、こんにちわ☆

来週からはようやく秋の風を感じられる天気となりそうですが、あと数日間は試練ですね~(~_~;)
思わず太陽をにらみつけてしまう自分がいます。あつっ!まぶしい!(笑)

私は結構「気」や「夢」は大きく、たくましい不動の宇宙精神に支えられているのですが、実際には小心者です(^_^;)
やってくる「9月26日」「10月16日」「10月28日」「11月11日」が怖くて仕方がないのですww

その理由はあまりにもたくさんの自然・地球・天体現象・社会経済問題・災害などの偶然が重なっている今年前半があったから!そしてそれらの共時性的な時の事象が9月から11月まで続くから。です。

怖ーい日の事象や探求過程については、このブログで今までも書いてきましたので、これからも書いていこうと思っています(・_・;)
恐れないで待っていてくださいね♪(ってか怖いだろっ(>_<)!)

◆「宇宙」へ意識が飛び出るとどうなるのか それまでと何が変わるのか?!
宇宙意識との結合_b0213435_1329163.jpg

ここから先に書くことは、宇宙へ意識が飛び出した経験のない人には「ありえない妄想」として感じられると思いますので、その場合はどうぞ「アホ!」と思ってスルーしてくださいね!

アセンションについて書き始めると大変なことになりますので、今日は「エレニン彗星か惑星X接近中!」絡みで、宇宙へ飛び出す意識について体験談をご紹介します^^

穿った見かたをする人は、宗教や占い、精神世界などに惹きつけられる人を「意思が弱い」とか「苦しいときの神頼み」だとか言って非難することがあります。
確かに人は絶望のがけっぷちに立つと、生きることへの意欲も精神も失いかけます。藁をも掴む思いで神にすがる、祈ることは当然あります。
だからといってそれが「悪い」というのは間違いですね。
また一方では「マインドコントロール」「カルト」がかった宗教、人の信じる心を騙すような悪徳商法や危険な霊的世界へと足を踏み入れてしまうことを恐れ戒めることは、社会の大切な役割の1つです。

でもそれらは全て実は宇宙意識の中に仕組まれている「運命の道」なのではないか!と今の私は思っています。

自分の意識が内なる自分から抜け出すということは、自分がなくなってしまうような恐怖を感じるかと思いますがそうではありません。
あくまでも意識の主役・持ち主は「わたし」であり「あなた」なのです。

「宇宙」へと意識が飛び出る、あるいは自分の中から意識が分離される以前の人間は、意識や思い、考えはすべて「自分というわたし」がもっているのだと思っていますね。「私の考え」「私の思い」「私の意志」などがそれです。
しかし実際は違うのです。

自分の意識が「わたし」という肉体の中にいる限り、実は意識の主役・持ち主は「肉体」です。
命ある肉体には「限り」があります。だからこそ「わたし」という意識は「限り」を感じます。それが極限までいくと限りを感じて「限界」になるわけです。
自分が限界だ!と感じるときこそ、実は肉体が主役になっていた自分からようやく解放されるときなのです。
「限り」ある「肉体」つきの自分から「意識」を取り返し、やっと「わたし」が意識の主役の座に立ち返ります。
宇宙へ意識が飛び出す準備の始まりです!
宇宙意識との結合_b0213435_13312280.jpg
イラストはネット上からお借りしました。

宇宙には「限り」がありません。
厳密に言えば「限りはあるかもしれないけれど、ないかもしれない」という「神秘のベール」に包まれています。
「宇宙」は人間や地球、動物、物質次元レベルがもつ「限界」ある世界とは異なる世界です。
「宇宙」という象徴神秘の中ではパラレルワールドやワープもあり、光と闇、破壊、誕生、分離、結合などがや宇宙の秩序、真理、法則などによって律せられ、保たれています。そしてそれらは人智を超えていますから、計り知ることができません。
知ろうとすればするほどブラックホールの中へと吸い込まれ、神秘と謎によって闇の恐怖をつきつけられることになるのです。
そしてそのことは、意識が地球レベルにある肉体を飛び出す以前は「恐怖と好奇心」を生み出しますが、飛び出した後になると「歓喜と畏敬の念」を生み出します。

宇宙へと意識が飛び出たとき、人は自分という人間意識の小ささ、愚かさ、はかなさ、もろさを痛感します。辛い、苦しい、悲しい、絶望だ!と我欲感覚にこだわってる自分が「あなた、いったい何者?!」というむき出しの言葉によって突き刺されます!

せっかく「肉体」から取り戻して自由な意識の旅を続けようと意気揚々としていた自分が、「宇宙」へ飛び出すことによってさらに突き刺されるわけです(~_~;)
木っ端微塵に破壊され、もうお手上げです!

そして人間がもつ「意識」が最終的にたどり着くのは、小さくて軽いというかほぼ「無」に等しい存在「素粒子」の意識です。
そこへたどり着くまで「宇宙」は神秘なるユニバースの理を無言で語り続けます。
アセンションによって飛び出した私の意識は、ついに破壊され、飛び散ってしまいました。
が・・・
スイスの山岳地方に戻ってきました^^♪
そこにあるのは欧州合同原子核研究機関(通称CERN)です。
私はヨーロッパの最高峰モンブランのふもとで、宇宙からふってきた素粒子として発見されたようです。
クオークの1個か、反粒子の1個なのかはわかりませんが(^_^;)
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さて、問題です!
宇宙へ飛び出た意識は再び私の肉体へと戻ってきたわけですが、宇宙を旅してきた私の意識はその後どう思ったでしょうか?

1・ホッとした。
2.うわぁ~窮屈!
3.おもしろい。
4.私は精神が異次元にいっちゃった人になってしまった(・_・;)
5.・・・もう昔の自分には戻れないw

飛び出して変わったことといえば、それまで見えなかったものが見えるようになり、わからなかったことがわかるようになり、天使や宇宙人とも話ができるようになったこと。かな?^^

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先ほどの答えは「4」でした(笑)

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