エレニン彗星崩壊?!“光あれ”
エレニン彗星や惑星X、ニビルなど様々な名前で呼ばれる謎の物体ですが、それについて正確な詳細や真実が書かれているものを捜すのは少し難しいです。
なぜならそれは「小さな普通の彗星」「2012年の地球の運命がかかっている惑星X」あるいは「地球や太陽系に地震や災害など大きな影響を与える星」など、様々な疑問や意見論説をもった人が、別々の視点から調べて記事などを書いているからです。
そしてもう1つの理由、それは各国政府やNASAなどは秘密機関としての機能ももっていて、公の情報とは別に国民の恐怖や脅威を煽るものやパニックを引き起こす危険の高い情報は、公開せずに様子を見ているからでしょう。それは確かに必要なことですよね!
また意図的に情報操作を行うことも、利用することもあるかもしれません。
しかしインターネットで世界中とつながることができる時代になったのに、全てを隠していようとするのは無理。ましてや隠されればなおさら「真実を知りたい」と思うのが人間ですよね。
私もそのひとりです。
ただ私は彗星自体がどんな星で、どんな形や様子をしているかを天文学的にあるいは宇宙大好き的に調べて研究しているわけではありません。
2012年マヤの長期暦が終わるといわれているこの時期、エレニン彗星が一人の男性によって見つかったことに意味を感じていて、別の神秘的メッセージが隠されていると感じているので、研究しています。
そしてそのことは、古代エジプトの書物、ホピの予言やマヤの予言書、そして聖書のヨハネ黙示にあるビジョンなどは、人為的に隠された真実や多くの秘密を解き明かす鍵となります。
私はFacebookをしていますが、エレニン彗星を発見したLeonid Elenin氏とフレンドになり、ブログの記事を読んだり、Comet Elenin - Official Facebook Pageでメンバーになり、皆さんの研究発表や意見を読ませていただいたりしています。
彼らは決してエレニン彗星が悪い星で危険な星だなどと思ってはいません。
科学的に天文学的にちゃんと説明しようと多くの不安を煽る意見について、検証しあっています。
ただエレニン彗星がどこまで地球に影響を与えるかは未知数です。だからこそ意見を出し合いながらエレニン彗星を見守っているように感じています。
先ほど、悲しいニュースがエレニン彗星のオフィシャルページにのりました。
エレニン彗星が内部崩壊しはじめているようだという記事です。
彗星Eleninを監視する天文学者は、この数週間で彗星の明るさが減少し始めたことに気づいているそうです。そしてエレニン彗星のCOMAは伸びて拡散しはじめているようすです。
何人かの天文学者は、エレニン彗星が太陽に最も近い近日点をアプローチするときには、分解してしまい生き残れないだろうと予測しました。
元記事:Comet Elenin Could Be Disintegrating
ただ・・これも真実かどうかは、まだわかりません。
NASAは別の「何か」を隠しているかもしれないからです。
今日はエレニン彗星について、面白い発見をした方の記事を一部紹介したいと思います。
英語の記事で特に彗星の専門的な知識については、翻訳するにはちょっと難しいww!
ので、彗星自体については大まかな内容をグーグル翻訳を使って紹介します。
そして紹介したい内容の箇所だけは、翻訳ミスが少ないように丁寧に書きだしてみました!
最初この文章を読んだときは、脳がびっくりしました!
以下参照サイトより翻訳文記載です。
元記事:COMET ELENIN ? “Let there be light”
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エレニン彗星に“光あれ”
Eleninは実はとても危険な宇宙の物体です。
時に私たちは、宇宙にあるオブジェクトを眺めているだけでなく、手がかりを探しながら、オブジェクトがいったい何をするのか監視する必要があります。
Eleninは肉眼では見えませんが、14 + AUの距離で私たちの太陽系でのEMの効果を持っているように見えます。またエレニンは、その尾が地球が通過する長期間(10000年以上の)彗星であるため、注意が必要です。
また彗星は、氷の玉やNASAのいう塵の状態のようなボールではありません。
このことについて誰もがパニックを引き起こす以外何もできることはないため、NASAはこの情報を公開しません。
このイベントを目撃するために、今この瞬間生きていることを感謝しながら後ろにでも下がって現象を楽しむしかありませんね。
蓄電器は電気を格納するための装置ですね。そして彗星は、宇宙空間を通過してエネルギーを収集し、電気を保存する宇宙の蓄電器のようです。また彗星は、電磁EMロープ(JPL、2005)によって電磁気が太陽や惑星に接続されています。極端な電磁界は、地震を引き起こす可能性があります。
地球と太陽の位置までのエレニンのラインは、地球の地震活動に相関関係をもたせるものです。
それはHAARPの研究に基づいているのです。
他の彗星は引き起こさずなぜEleninが地震を引き起こしているのかというと、それは長い間深宇宙で電子を収集し、近地点で太陽に蓄積したエネルギーを放電するからです。
途中省略
エレニン彗星は今まで出会った中の他のオブジェクトとはかなり異なると公にNASAによって認識されています。
Eleninのように人間が認識できる電気のシグニチャーを持つと特定されている他のオブジェクトはありません。
世界の政府が、地球の内部(地下)に深いバンカーを構築しているのはこの理由のためです。
これが種子貯蔵庫はグリーンランドに建設された理由です。
また米国政府が明日がないことに支出するのはこのためです。また私たちの天候が今変化している理由もこのためです。
そして我々は、世界中の市民が不安を持っている理由です。
あなたがまだ信じられないとしたら・・・
証拠をみてみましょう!
これはスイスの10フランです。
まず円を見てください。
ブルーグリーンの円は我々の太陽系の惑星の軌道を表しています。各軌道の赤い点は、惑星の位置です。中央の赤い点は太陽です。最初の円は、水星の軌道です。二つ目は金星です。第三は、地球です。地球とその位置を周回する月に注意してください。これは重要です。次のサークルに注意してください。これは、5つの衛星を持つ惑星を表しています。この惑星は存在しなくなります。小惑星帯は、今そこに位置しています。最後の円が木星です。木星の位置に注意してください。赤い丸は、彗星のような長い期間のオブジェクトの軌道です。オブジェクトとその尾に注意してください。
これはどういう意味だと思いますか?
この配置はある特定の時点を指しています。
この構成上に私たちの太陽系のラインで私たちの惑星にとって唯一時間が短い期間があります。
この描画は、特定の日付を示します。
この図面が何を表している日付を決定するために、私はJPLのエレニン彗星軌道図を使用します。
この図は、私たちの惑星の位置や彗星ELENINの位置を示しています。次の図に示している結果は、2011年9月26日に時間をあわせた軌道結果を示しているます。
それぞれの惑星の位置を見てください。
各惑星は、10フランのビルの同じ惑星の位置とぴたり一致します。水星は同じ場所にあります。
金星も上の位置に一致します。火星は12時の位置にあり、図面に一致します。また木星は、2時の位置にあり、やはり一致します。
結論:230年以上前にレオンハルトEullerによって描かれたスイスフランの絵図は、誰もがそれについて言うことができないこと(2011年9月26日という時に発生するであろうイベント)を、通貨によって知らせるという、とても重要な暗示なのです。
人類が生存するチャンスを与えるために必要な情報を、正確に知っていた唯一の人々は、これらのヒントを配置したイルミナティの子孫たちだけです。
それでもあなたは驚異的な偶然を信じませんか?!
以上。後半の訳は省略しました。
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50フラン、100フランなどについても読み解いていますので、興味のある方は元記事を読んでみてくださいませ^^
スイスフランに彗星が描かれていたということは、もしかしたらマヤやホピの予言にあるように、本当に長期周期彗星はかつて地球に大きく影響を与えた星として、古代人はその悲惨な歴史を「お金」のデザインに託して伝承しているのかもしれません。
偉人たちの智恵が隠されているのかもしれませんね!
エレニン彗星が本当に内部崩壊して消えてしまうのか、それとも嘘か?!
またゼカリアシッチンのいうニビルがエレニン彗星のあとに同じ長周期の軌道上に現れるかは、まだ誰もわかりません。
でもこのようなものを見ると、やはり9~10月にかけて注意はしておいたほうがいいのかなあと思います。
★スイス10フラン関連記事:CODE「ELEnin」と奇妙な偶然の一致